短期的な暗記ではなく、理解を大事にするCPAの講義のおかげで合格を勝ち取ることができました

水谷優里さん

水谷優里さん

CPAを選んだ理由

CPAに移籍した理由は、ただ闇雲に暗記するのではなく、根本から理解するというCPAの方針に共感したからです。論文1年目に不合格だった要因として、ただ暗記することに全力を注いでいたことが挙げられます。なぜこの解が導き出されるのかを明確にすることで、より深い理解に繋げることができ、結果として長期記憶に繋がります。その点、理解を大事にするCPAの講義のおかげで合格を勝ち取ることができました。

また、論文1年目にCPAの経営学を単科で取っており、講義の分かりやすさやテキストの使いやすさに魅力を感じておりました。
自習ラウンジには無料貸し出しの充電器やタブレット、自由に使えるウォーターサーバーなどがあり、勉強に専念できる環境が整っています。充実した設備の中で勉強できたので、CPAに移籍して良かったと思います。

CPAの良かった点

CPAの最大の魅力は質の高い講義にあります。CPAの講師の方の講義はもちろん、テキストも分かりやすく、問いの根本を理解できる仕様になっているので、自然と長期記憶に繋げることができます。そして、自分に合う講師の講義を選択して受講することができるので、一人ひとりに合った講義を選ぶことができる点も魅力的です。

また、自習ラウンジには、勉強に専念できる充実した快適な環境は整っているので、勉強する意欲さえあれば合格を勝ち取ることができます。

質の高い講義理解のしやすいテキスト充実した設備と、勉強するには最適な環境が整っているCPAに通って良かったと思います。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を志した理由は三つあります。
一つ目は、自身の状況に合わせて働き方を選べる点です。公認会計士業界は産休制度、育休制度が充実しており、女性がライフイベントによってキャリアを諦めることなく、キャリアプランを設計できる職業だと思います。そのため、自分の思い描くライフプランに柔軟に対応できる働き方を選びやすいこの職業を志しました。

二つ目は、家族を安心させるためです。私は大学入学後半年で病気が発覚し、休学を余儀なくされました。家族には多くの心配と迷惑をかけました。そこで、経済的に安定する職業である公認会計士になれば家族を安心させられるのではないかと考え、この職業を志しました。

三つ目は、日本の企業が持つ技術力を世界に届けたいと考えたからです。日本企業のモノづくりの技術やノウハウは世界でもトップレベルであると思います。私は日本の隠れた企業が持つ技術やノウハウを財務面で支え、サポートする会計士という職業に魅力を感じ、公認会計士を志しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

私は学習を継続させるために、毎回の答練の成績を大切にしました。本番じゃないから成績が悪くても気にしないという精神だと、合格を勝ち取ることができません。良い成績を取れなかったことを悔しがり、なぜ間違えたのかを分析することが大切であると思います。

学習で苦労した点や工夫した点

私は大学と両立して公認会計士の勉強をしていました。短答式試験は大学二年生の時に受けたのですが、その頃は講義も忙しくて、ダブルスクールは精神的にも肉体的にも辛かった記憶があります。大学生は学習専念生の方に比べると勉強時間を確保しづらいです。そこで、移動時間を有効活用して勉強に取り組みました。移動時間は常にテキストを読み込んでいたので、何もせずに電車に乗っていた記憶はありません。移動時間を有効活用することで、大学現役合格を勝ち取ることができました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験の合格を勝ち取るのは決して楽ではありません。また、自分1人だけでは成し遂げられません。CPAでは質の良い講義、テキスト、学習環境が用意されています。つまり、充実した環境の中で合格を勝ち取れるかどうかは、与えられた環境の中で本人がどれだけ努力できるかにかかっています。

合格を勝ち取るのは簡単ではありませんが、不可能はありません。皆様の夢が叶うことを願っています。

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