CPAはとにかく答練の質が高く、解くだけで本番の合格率は上昇していきます
松野太一さん

CPAを選んだ理由
予備校選びは会計士試験をする上でとても大切です。しかし、入学前の段階で得られる情報は限られており、どの予備校を選ぶべきか非常に悩みました。その中で私は合格者数と合格者占有率という客観的なデータを基にCPAを選択しました。この選択は正しかったと実感しています。実際CPAは年々合格者数が増加しており、2024年は973名もの合格者を輩出しています。その合格者占有率は驚異の60.7%に達しています。このような高い実績からも、どこの校舎に通うべきか迷った際は、CPAを選ぶのが最適であると言えます。信頼できるサポート体制と実績があるCPAは公認会計士試験を目指す上で必ず役に立つと思います。
また、講師がみんな優しそうな点も選ぶ理由になりました。
CPAの良かった点
CPAを選んだ良かった点として、まず一つ目はWeb上で、テキストだけでなく答練も参照できるところです。私は入学から数ヵ月後に少し勉強を休んでしまいそこでさぼり癖がつき、答練をオンタイムで受けたことがほとんどなかったのですが、Web上から答練を入手できるため他の受講生と変わらない進捗度をキープすることができました。
二つ目は自習室が便利なところにある点です。大学に通っている都合上できるだけ定期圏内にある自習室に行きたかったため、渋谷にあるラウンジを重宝しました。また渋谷ラウンジはとても静かで集中して勉強することができました。
以上の点からCPAを選んでよかったと思いました。
公認会計士を選んだ理由
公認会計士という職業を知るまで、私は特に目指したい将来の仕事がなく、進路に迷っていました。学業成績も目立って優秀というわけではなく、「無難な職業に就くことさえ難しいのではないか」と不安を感じる日々を過ごしていました。そんな中で「資格を取得すれば、それを自分の強みとして就職に活かせるのではないか」と考えるようになり、資格に関する情報を調べていく中で公認会計士という職業を知りました。この仕事に惹かれたのは、計算が得意な自分の性格に合っていると感じたことや、専門性の高さが求められること、さらに平均年収が高いことに魅力を感じたからです。「自分にはこれしかない!」と確信し、自分の将来を変えるために公認会計士を目指すことにしました。
学習で苦労した点や工夫した点
僕は勉強と学業を両立できなかったため大学を一年休学し、会計士試験の勉強に専念しました。専念している間は朝から晩まで自習室にこもり勉強をしていました。休学していることもあり成果を残さなければいけないという重圧があったため休みの日は作らず、移動時間やご飯の時間、寝る前などに好きなことをやることで勉強のストレスを解消していました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAはとにかく答練の質が高く、解くだけで本番の合格率は上昇していくので、進捗が遅れていても全ての答練を受けきることを意識したほうがいいです。また答練を受けた後は問題ごとに正答率が表示されるため、他と差が付くポイントを把握した上で対策できます。また、正答率が低い問題に正解しているとうれしい気持ちになり、モチベーションも向上します。
CPAは公認会計士を目指すには最高の予備校です。頑張りましょう。