勉強だけではなく就職活動についてもサポート体制が充実しているので、余計なことを考えずに済みました

羽田野優生さん

羽田野優生さん

CPAを選んだ理由

CPAを選んだ理由は公認会計士試験に特化した専門的かつ効率的な教育プログラムと、長年の実績による信頼性があったためでした。合格実績が高いことは生徒の教材や講義に関する安心感に直接関係してくると思い、かなり重要な要素でした。

また試験合格だけでなく就職活動についてのサポートやキャリアについてのサポートが充実している点も非常に重要な点で、CPAに入れば自分が余計にやらなければならない・考えなければならないことを減らすことができると思いました。

また、個別の相談体制が充実していることや、様々なバックグラウンドを持った講師が多いことも非常に魅力的な要素で、必ず自分の性格、バックグラウンドにあった講師を見つけることができると思いました。

CPAの良かった点

私は大学1年生の夏頃の入学という比較的早い時期に入学しましたが、恋人ができたことや友達との遊びが魅力的で2年生の12月まで全く勉強しないという生活を送っていました。このままではまずいと思っていましたが、今更何をすれば良いのかも分からないという状況の中、見放される覚悟で個別相談にいくことに決めました。

予想外にも不安いっぱいの中、曽田講師は暖かく迎え入れてくださり、自分の思いや状況から最適な勉強の進め方や勉強法を前向きに、見捨てることなく提案してくださいました。どんなにまずい状況でもCPAは自分が行動すれば必ず力になってくれる点が非常によかったです。そのあとは半年弱で5月短答にも合格したので提案内容も最高だったと感じています。

公認会計士を選んだ理由

私は学生時代に塾の運営のアルバイトを経験しました。営業の仕事や塾の運営をする側だったので社内の情報が回ってきたのですが、赤字経営により給料の遅延が起きている実態や仕事の量に対して人件費が異常に高い点、そして校舎の撤廃が度々起こっていた点等に疑問を感じていました。解決できそうな問題点はたくさんあり、自分ならばこうするなどの思いを持っていましたが、ただのアルバイトにそこまでの権限はなく、自分の無力さにもどかしい思いをしたことがあります。

このままではいけないという思いから自分に何か突出したスキルが必要だと考えました。そこで資格を持ち自分の力を証明すること、そして会社経営の深くに携わりたいという思いから公認会計士を目指すようになりました。

学習で苦労した点や工夫した点

私の場合は時間もなくやるべきことが山盛りだったので、学校の授業は削れるだけ削り、できる限り学習に専念しました。私は1人で勉強していたのですが、1人で勉強するのは想像以上にきつく長期的に集中がもたなくなります(今まで人と関わることが多かった人は特に!)。そのため、友人と定期的に遊ぶ約束も取り付けるようにしてオンオフをはっきりすることで継続して勉強に取り組むことができました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

今一度何のために勉強するのかを明確にするべきです。また、辛くなったら1人で決して抱え込まず、CPAの講師の方たちはみんな味方になってくれますのでどんどん頼ってください。

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