広い自習フロアと休憩室・ロッカーが整備された校舎で勉強以外のことに気を取られることなく勉強に集中できました
松本峻太朗さん

CPAを選んだ理由
第一に公認会計士試験を知ったきっかけがCPAのチラシであったので、CPAに対して親近感があったことが理由として挙げられます。
また、当時CPAが合格者数を伸ばしており、口コミや評判を聞いてもサポート体制や講義が質・量ともに優れていると聞いていたため、CPAを選びました。加えて、初学の頃は大学もオンライン授業が中心であったため、自宅でも受講ができる通信講座は自分の生活スタイルに合っており、快適な環境で勉強ができると考えたことが決め手となり、CPAに通うことを決めました。
また、SNSでCPAの合格祝賀会の動画をたまたま目にする機会があり、将来合格してそこに参加する自分を具体的に想像出来たことも決め手の一つとなりました。
CPAの良かった点
CPAで第一に良かった点としては快適な学習環境が挙げられます。初学は通信講座を受講し、上級コースに切り替えるタイミングで新宿校への通学に切り替えたのですが、そのようなライフスタイルの変化に合わせて受講環境を変えられる点や、広い自習フロアと休憩室・ロッカーが整備された校舎で勉強以外のことに気を取られることなく勉強に集中することができた点がCPAで良かった点として挙げられます。
そして、第二に良かった点として講師との学習相談が充実していた点が挙げられます。CPAでは毎月専用ページから講師との個別の学習相談を申し込むことができますが、私は同じ講師に定期的に相談をしていました。科目のことはもちろん、勉強全体の計画や進捗状況を見ていただいたり、勉強以外の事も話すことでリラックスすることができ、長い受験生活を戦う上で自分にとって必要不可欠な時間となっていました。直前期にも答練の成績を見ながら具体的なアドバイスをいただきつつエールを送ってくださり、合格の原動力になったと思っています。
公認会計士を選んだ理由
大学2年生の時、コロナ禍で外出が制限され満足に活動ができない中で就職活動に危機感を覚え、資格を取ることができないかと考えました。そんな中、大学の友人と歩いている時にCPAのチラシを受け取り、公認会計士という資格があることを知り、調べていく中で、様々な業種業態に触れることができるという監査の魅力や、多様なキャリアの選択肢がある公認会計士という資格に魅了され、公認会計士試験に挑戦することを考え始めました。
また、公認会計士試験について調べると非常にレベルの高い試験だということが分かり、自分の中に迷いが生じましたが、レベルの高いチャレンジをすることで自分の成長に繋げたいと考え、友人とともに公認会計士試験を目指すことを決意しました。
学習で苦労した点や工夫した点
公認会計士試験は膨大な量をこなす必要があり、全てを自分でこなしていくのは非常に難しいことでした。そこでガイダンスの動画や講師との学習相談で勉強の計画を立案し、教材の取捨選択をすることで優先順位を明確にし、無駄な勉強をしないことを常に心がけていました。完璧が求められる試験ではなく、それぞれに合った勉強法や戦い方があるため、自分一人で考えるのではなく友人や講師からの客観的な意見を多く取り入れ、またこまめに見直して計画を修正することで自分に合うよう最適化することを重要視していました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAの強みは優秀な講師陣と充実したサポート体制、そして蓄積されたノウハウにあると思います。一筋縄ではいかない試験だからこそ、壁にぶつかった時は自分一人で抱え込まず、積極的に学習相談やオープン面談に参加することをおすすめします。講師からアドバイスをもらったり、同じような悩みを抱えた友人を見つけることで前に進むことができると思います。