Web問題集やWebテキストなど最適なサービスを提供しているかどうかが予備校選びのポイントでした
鈴木大梧さん

CPAを選んだ理由
最初は大学と提携している他校に行こうとしていました。しかしCPAを調べ、見学などをしていくうちに、いくつかの点でCPAの方が自分が勉強をする環境として最適であると考えたため、CPAを選びました。
まず、自習室です。CPAには予約不要な広い自習室が各校舎にあり、勉強している人たちも静かに真剣に取り組んでいました。これを見て、この環境なら良い影響を受けて勉強に集中できると考えました。
次に、デジタル学習の仕組みです。CPAはWeb講義やWeb教材などを多く展開しており、当時iPad学習を行っていた自分にとって最適でした。また、各自習室にWi-Fiが完備してあったのもポイントが高かったです。
最後に資格講義開始までのステップの少なさです。大学と提携していた他校だと簿記2級以上が必要などの条件があり、講義を受けるまでに時間がかかると思っていましたが、CPAは2級の動画が無料で見れてすぐに会計士試験の講義に取り組め、モチベーションが高いまま勉強に入ることができました。
CPAの良かった点
CPAの良かった点は3つあります。
1つ目は講師の方々のレベルの高さです。講義の質が高いことはもちろん、疑問がある場合に質問に行くと生徒がわかるまでわかりやすく教えてくださりました。
2つ目は勉強を進めていくカリキュラムです。自分の力だけで勉強する場合、計画を立てるのが難しくなってしまいますが、CPAではあらかじめ無理のない勉強計画が立てられており、それに沿って勉強していけば答練にも適切に時間を充てることができるようになっていました。
3つ目はCPAの環境です。たとえ講義を校舎ライブで受けられなくてもそれをWebで見ることができる環境が整っており、カリキュラムに遅れることなく勉強を進めることができました。また、Web問題集などのデジタル学習についても他の予備校とは段違いに整っていると感じました。
公認会計士を選んだ理由
大学入学と同時にコロナ禍に見舞われ、大学の授業の開始が遅れ、高校を卒業したにもかかわらず何もすることがない時間を過ごしていました。それだけでなく、アルバイトも部活もサークル活動も制限され、将来への不安を感じ、目標を持って打ち込める何かを求めていました。そんな時、公認会計士という資格を知りました。
高い専門性と社会貢献性、そして、難関資格ではあるが全く不可能ではないものの、それ相応の努力が必要であること。また、資格を手にし、社会に出た後の安定性や将来ビジョン展開の広さ。これらの特性を有する公認会計士という資格の魅力に惹かれ、大学生活という自由な時間を有効活用して、公認会計士を目指してみようと決心しました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
苦手科目は自分がなぜ苦手なのか、どの部分が苦手なのかを分析してその理由を自分の中で理解してから問題などを繰り返すことで克服していました。
学習で苦労した点や工夫した点
大学在学中は大学の授業と会計士勉強の両立において、基本は会計士勉強を中心にして、大学の授業や課題などは最低限おろそかにならないよう計画を立てて勉強していました。また、学習専念していた最後の数ヶ月は、一週間の予定(最低でも前日に次の日にやるべきことの予定)を立てて、それをこなすように勉強していました。
自分は前まで計画なんていらない、今やるべきことを全力でやっていればそれがベストと考えていたのですが、会計士勉強を進める上で、時間には限りがあり、やるべきことの中にも優先順位があることを実感しました。そのため、やるべきことの計画を立てることが勉強を進める上で最も重要となりました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士試験は決して簡単なものではありません。
しかし、今まで勉強してこなかった人や簿記を初めて勉強する人であっても、正しい努力をすることで合格することができる資格です。 そして、正しい努力の仕方はCPAの講師やチューターの方々が教えてくれます。
なのでCPAのサービスを存分に使用して正しい努力を、正しい勉強を継続してください。 ぜひあきらめずに努力して合格を勝ち取ってください。応援しています。