CPA程親身に相談に乗ってくださる予備校はありません!

川副隼さん

川副隼さん

CPAを選んだ理由

当時予備校選択で悩んでいた時に梅澤先生というCPAの講師の方に親身に相談に乗っていただいてこれだけ親身になって、そして距離感の近い講師がいる予備校はありがたいなと思っていました。

また、先輩方から非常にテキストがわかりやすいということを聞いていたのでこの2点からCPAを選択させていただきました。

予備校業界はなかなか差別化が難しい中、非常に分かりやすいテキスト、距離の近く頼れる講師がいつでもいるCPAは非常に良い予備校だと考えております。

他の予備校も見に行ったのですがCPA程親身に相談に乗ってくださる予備校はありませんでした。更に主の理由ではないのですがこの2点の理由に加えて、判断の要素になったのは母集団のレベルの高さです。

公認会計士の母集団はどうしても弁護士の母集団と比べると見劣りがしてしまい、なるべくレベルの高い集団の中で勉強する事で自分の実力を高めたいと考えていました。その為異常なまでの合格率を叩き出し、母集団のレベルが高いと噂されていたCPAで己の実力を磨いていきたいと思いました。

CPAの良かった点

やはり一番はテキストの分かり易さだと思います。そして講師陣との距離感の近さだと感じています。

自分は大学の講義すら集中して聞くことができない人間なので予備校の講義の3時間はとてもじゃないですが集中して聞くことはできませんでした。

その為講義が終わった後も何勉強したんだっけ!?と思うことがよくありました。しかし、テキストをしっかり読んで復習すれば理解できるレベルの分かりやすいテキストをCPAは作成しているので僕のような人間でも復習をしっかりすれば授業の理解に遅れることなく、無理せず勉強することが出来ました。

また、わからなかったポイントがあったとしても講師との距離感が近いので講師に聞きに行きやすい環境が整っていて、すぐに頼ることができました。

講師のレベルも非常に高いので自分が抽象度の高いなんとなくな疑問をぶつけても解消してくださるのでそれが僕らの信頼に繋がり、距離感の近さを人格だけでなく実力でも作り出してるのだと思います。

公認会計士を選んだ理由

公認会計士を目指した理由はいくつかあります。

まずはその信用力の高さです。

社会に出たら新卒社会人はただの一兵卒で基本的にはそれなりの地位の方々と会うことは学生の時とは違い難しくなってしまいます。しかし、公認会計士としての肩書き、実績があれば人と会える可能性を飛躍的に上がります。

この圧倒的な信用力を手に入れたかったです。

二つ目は公認会計士の独占業務である監査業務をやってみたかったからです。

コンサル等のお仕事でも企業の内部資料はある程度見ることができます。しかし、公認会計士の監査業務ほど企業の機密情報に近いレベルの内容まで見ることの出来る仕事はありません。

自分は様々な企業の中身を見たく、また特に企業の数字について関心を寄せていて、自分の知的好奇心を満たしてくれる公認会計士になりたいなと思って目指しました。

学習で苦労した点や工夫した点

大学在学中に公認会計士の資格勉強しかしてないという状況にしたくなかったので大学に通う事、友達や恋人との予定を立てる事、サークルに顔を出す事、アルバイトやインターンに行く事、旅行する事等と両立して資格勉強をしていく事が一番大変でした。

様々な事に手を出そうとすると1日5時間前後、多くても6.7時間しか勉強時間を確保することができず5時間を軽く下回る日もありました。

その為他校の教材に手を出したり、問題集をやりまくる等、無駄にやる事を広げるのではなく、CPAのテキストを使い倒して自分の実力をあげようとしていました。

CPAのテキストは分かりやすく、重要度に応じて別れているので勉強時間を確保できなかった自分でも上手くインプットアウトプットをする方が出来、それが合格につながったと思っています。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAのテキストを一通り理解すれば必ず合格への道が開けてくると思います。

CPAの強さは講師との距離の近さとテキストだと思っています。自分の使える時間と自分の目標、そして自分のやるべきことの塩梅をしっかり考え、時には先生に頼って、CPAのテキストを使い倒して勉強して行くことが合格への近道です。頑張ってください!

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