Web講義は内容のクオリティが高く、最短で必要な知識を習得できている実感がありました

谷竜二さん

谷竜二さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、予備校を迷っている時に、CPAが最も真摯に対応してくれたからです。
学習に専念することは決めていたので、できるだけ早くかつ合格の確率を最大限高めたいと考えていました。
自分の状況や考えを真剣に聞いていただき、その場でできる限りの現実的な目標水準や学習ペースをご提示頂きました。それが、すごく誠実な対応に思えたため、CPAを選びました。

2つ目は、通信講座でも通学講座と同水準のサービスを受けられるからです。

3つ目は、講師のSNSから安心感を持ったからです。
講師の方々がSNSで試験にまつわる内容を発信していることから、真剣に講師業に向き合っておられる講師が多いと思い、CPAを選びました。

CPAの良かった点

1つ目は、綺麗な校舎・自習室が良かったです。
校舎・自習室は頻繁に掃除されているため、非常に快適に学習に専念することができました。

2つ目は、Web講義が良かったです。
複数名の講師から講義を選ぶことができ、自分に合わないと思った場合は講座の受講途中であっても気軽に講師を変えることができる点が良かったです。
編集された講義は、非常に講義内容としてのクオリティが高く、最短で必要な知識を習得できている実感がありました。

公認会計士を選んだ理由

前職までの経験から、専門性を高めていくことに自身の適性があると考え、スキルを積み重ねてキャリアアップできる職に関心を持っていました。以前は、難関資格である公認会計士資格としか認識していなかったため、まさか自分が公認会計士資格に挑むとは想像もしていなかったです。

しかし数年前、親族の身近な者が公認会計士試験に合格していたことで、公認会計士を身近に感じました。仕事が充実している様子やキャリアを自ら選択し能力を積極的に高めていく姿を見聞きし、より関心が高まりました。
自らの今後のキャリアを考えるタイミングで、新たな挑戦をしたいと考え、公認会計士を目指しました。

学習で苦労した点や工夫した点

論文式試験まで約13ヵ月、学習に専念しました。
最短での合格を狙っていたため、標準的な学習ペースよりも早く講義や答練を消化し、得点力を上げていく必要がありました。
そのため、オンラインや対面での学習相談は定期的に申込み、学習の進捗や時間の割り振りが適切かどうかをフィードバックしてもらっていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAには、素晴らしい講師や教材、自分を後押ししてくれる方々や環境が揃っています。
使えるものはすべて使い、合格可能性を少しでも高めるためにはどうすればいいかを考え続けることが大切です。
長い時間を掛けて合格できるか不透明な中で、毎日今やるべきことに集中するというのは大変なことだと思いますが、不安な気持ちを押し退けて、頑張ってほしいです。

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