効率的に学習が進められるよう考えられた学習環境を利用できたため、少ない学習時間でも合格することができました
梅澤寛尚さん
CPAを選んだ理由
1つ目は、受験のチャンスが多いコースを選びたいという希望に合ったコースがCPAにあったからです。大学2年時に公認会計士試験の学習を始め、大学4年で合格することを目指していました。短答式試験には最大3回挑戦が可能で、さらに早ければ1年半で合格可能な2年速習コースのあるCPAを選びました。
2つ目は、自分のペースで学習できるからです。通学講座でもWeb受講が可能で、答練も後受けが可能な点に魅力を感じました。また、自習室はほぼ毎日開いており、開校時間も長いです。いつでもどこでも学習を進められる環境が整っている点に魅力を感じ、CPAを選びました。
CPAの良かった点
効率的に学習できる環境が整っている点が良かったです。
CPAのWeb講義は倍速再生が可能で、学習時間を大幅に短縮できます。3時間の講義は前後半に分かれており、倍速再生であれば1時間の講義を2コマ受ける感覚であるため、長く感じず集中力を維持して学習ができます。
テキストや問題集については、重要性がA・B・Cと細かく明示されており、目指すレベルに合わせて効率良く学習が可能でした。さらに、コンパクトサマリーという暗記用教材もあり、効率的な回転が可能です。
効率的に学習が進められるよう考えられた環境を利用できたため、少ない学習時間でも合格することができました。
公認会計士を選んだ理由
どのような環境であっても社会から必要とされる、価値ある人材となりたいと考えたからです。
大学入学後、コロナ禍で将来に大きな不安を感じたこと、大学生活を有意義に使いたいと思ったことから、早くから就職について考え始めました。情報収集を進めるうちに公認会計士について知り、その専門性の高さやキャリアの広さに魅力を感じました。
社会がどう変化しても必要とされ、不確実な未来にも対応していけると感じ、公認会計士を目指しました。
学習で苦労した点や工夫した点
両立で工夫した点は、自宅から出る理由を作ることです。自宅にいると、どうしてもだらけてしまい勉強に集中ができませんでした。
そこで、大学やアルバイト、サークル活動など何かしらの予定を入れて、ついでにCPAに寄って勉強するという流れを作っていました。
公認会計士の勉強以外で自宅から出る理由を作れると、気分転換にもなってモチベーションの維持ができました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士試験の勉強で難しいのは、モチベーションの維持です。モチベーションの維持に苦戦し、勉強することを放棄した時期が何度かありました。最終的には合格できたので、遅れをとってもそこからの頑張りで挽回は可能です。
希望を捨てずに諦めず頑張ってください!また、答練は溜めると痛い目を見るので早めに消費しましょう!