チューターが校舎に常駐していたのですぐに気軽に質問でき、わからない論点に悩む時間が圧倒的に短縮されました
小野怜旺さん
CPAを選んだ理由
CPAに移籍した理由は、モチベーションを再興させたかったからです。
2回目の論文式試験に落ちて、論文式試験の受験チャンスは残り1回となりました。なぜ合格できないのか振り返って考えてみると、モチベーションが低下していたことが原因でした。
1回目の論文式試験を不合格になった後から、予備校に行きたくなく、カフェで勉強するようになっていました。カフェに居座る時間も6時間ぐらいで、集中力も続いていませんでした。初学者と同じ気分でCPAに通えば、勉強に集中できるのではないかと感じ、移籍を検討しはじめました。
新しい視点からの知識が欲しかったため、母集団や合格者数が多いCPAに移籍することを決めました。
また、CPAのテキストの方が得られる効果が高いと感じたこともきっかけです。
CPAの良かった点
チューターが校舎に常駐し、気軽に論点の質問ができる点が良かったです。考えても分からない論点や腑に落ちない論点は、チューターに質問していました。すぐに気軽に質問でき、悩む時間が圧倒的に短縮されました。
質問することに予約したり、列に並んで質問待ちをすることがなく、理解を深めることができました。
CPAの受講生に寄り添ったチューター制度のおかげで、合格できました。
公認会計士を選んだ理由
会計を通じてプロとして、経済社会を支えるとともに、生涯より良い選択肢を選べるようになりたいと思い、公認会計士を目指しました。
会計はすべてのビジネスや商学の分野に広く関わり、補完的な役割を果たせることができます。
さまざまなビジネス分野で活躍する人々を支え、協力する環境を築くことで、自身の存在意義を示したいと考えました。
学習で苦労した点や工夫した点
同じ目標を持つ仲間や理解者を作り、予備校以外の場所でも、勉強できる環境を整えました。
大学内で公認会計士を目指す友人を作って、互いに切磋琢磨することで、モチベーションを高めることができました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
ぜひ同じ目標を持つ仲間を作ってください。公認会計士試験で最も重要なのは、モチベーションの保ち方、高め方です。仲間と一緒に頑張っていると、どのような時もモチベーションを維持できると思います。
自分に合ったモチベーションを保つ方法を見つけ、合格を目指してください。