自分に合った講師の講義を選択でき、暗記ではなく書き方に重きを置いた学習で論点をインプットできました
朝原竜也さん
CPAを選んだ理由
CPAの論文式試験対策のインプット講義が充実していたからです。自分に合った講師の講義を選択でき、論文式試験に必要な知識を身に付けることができると感じました。
また、CPAは集中できる学習環境が整っています。自宅では勉強が捗らず自習室を利用していましたが、予約不要で利用でき、席は個別ブースで分かれているため、とても勉強に集中することができました。また、ウォーターサーバーも設備されており、経済的な面でも助かりました。
CPAは受講生の意見に対して、すぐに実行してくださり、とても満足感のある資格スクールだと感じてます。
CPAの良かった点
CPAの良かった点は、講義とカリキュラムです。論文式試験の過年度生の場合、11月から3月くらいまでの期間に、質の高い論文対策講義を用いて論点をインプットし直すことができます。
特に、企業法の論文対策講義では、暗記ではなく書き方に重きを置いた学習で、インプットしやすかったです。その後、答練を解くことで、しっかりアウトプットできました。
また、公認会計士試験は相対試験であるため、CPAの受講生が解ける問題を同じように解けるようになることで有利になります。戦略的にもCPAを選んで良かったです。
公認会計士を選んだ理由
公認会計士を目指した理由は、専門性を身に付けたいと思ったからです。
私は、大学を休学し、自分自身の力でお金を稼いでみたいと思いフリーランスでSNSマーケティングを活用して、集客と営業を行っていました。しかし、自分自身がサービスを創り出すことに難しさを感じ、自分の武器となる専門的な資格を探していました。
その際に見つけたのが、公認会計士資格です。公認会計士は、上場企業などの大規模な顧客に対して会計監査を提供でき、中小企業や個人事業主の方に対しては税務に関するサービスを提供できます。幅広い顧客に対してサービスを提供できることを知り、公認会計士を目指すことを決意しました。
学習で苦労した点や工夫した点
大学でも会計を中心に学んでいたため、授業・レポート・テストを息抜きとしてこなしていました。公認会計士資格のための勉強は、大学での勉強と比べ物にならないほどの高いレベルなので、対策をしなくても単位を取得できました。
会計に関連する学部であれば、公認会計士の勉強と繋がる部分があるため、双方を同時に学習をすることが可能です。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士の勉強を続けていると、思い通りにはいかず、挫けそうになることがあります。
その際には再度、「なぜ自分は公認会計士になりたいと思ったのか」に立ち戻って欲しいです。
目指す理由はさまざまかと思いますが、公認会計士資格は取る価値のある資格で、学習を続ければいつか夢は叶います。1日1日を無駄にせず頑張ってください。