科目ごとに複数の講師が講義を担当しており、自分の理解を深められる講師の講義を自由に選べる点が良かったです

河合宏樹さん

河合宏樹さん

CPAを選んだ理由

1点目は、2年間の学習期間がある2年速習コースが、学習1年目に短答式試験・論文式試験の合格を目指せる・挑戦できる点に魅力を感じたからです。
私は、2021年9月から学習を始め、翌年の8月の論文式試験の合格を目指していました。2年速習コースは、1年ですべての学習範囲を抑えられ、翌年と翌々年の論文式試験を受けることができる私の希望にぴったりのコースでした。

2点目は、CPAの通学講座は自習室もWeb講義も利用できるなど、サービス内容が充実しており、他校よりも学習を継続して続けられると感じたからです。特にWeb講義は、倍速で講義を視聴できるシステムが標準装備されていて、効率的に学習を進めることができました。
また、家で学習することが苦手なため、校舎の自習室を利用できる通学講座を選びました。

CPAの良かった点

CPAの複数の講師から受講する講義の講師を、自由に選べる点が良かったです。
理解の仕方は人それぞれであり、自分の理解を深めてくれる講師の講義を受講することが合格のための近道です。

またCPAには5月短答合格者向けの租税法・経営学の速習講義があります。3ヶ月という短い時間の中で、論文式試験に受かるために必要な要素が詰め込まれており、大変ありがたかったです。この講義があるからこそ、5月短答式試験前にもその後の論文式試験に囚われることなく、短答式試験に集中して勉強し着実に合格することができました。

公認会計士を選んだ理由

1点目は、取り締まりを行う仕事に就きたかったからです。
私は社会秩序の維持のために規範を守ることを重視しており、警察や検察官などの他者に規範を守ってもらうため取り締まりを行う仕事に就くことが最善であると考えていました。

2点目は、法と経済に関心があったからです。法は、規範と同様に社会秩序の維持に必要不可欠なものです。
また、銀行・商社のように業務を通じて社会全体のキャッシュフローの一部分を見ることができる仕事に就きたいと考えていました。

公認会計士は、指導的機能や監査業務により以上の2点を満たす職業として最も適合すると考えたため目指しました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAには、公認会計士試験に合格できる要素がすべて揃っています。
一流の講師陣重要度が付され効率的に学習できるテキスト本番さながらの演習ができる答練や模擬試験質問や学習相談に答えてくれる直近の試験に合格されたチューターなど挙げればキリがないぐらい合格できる要素があります。

CPAの充実したサポート体制のもと、安心して合格を目指してほしいです。

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