合格するのに充分な教材や問題集、答練が用意されており、自分の学習状況や得意不得意に合わせて効率的に学習を進めることができました

CPAを選んだ理由

1つ目は、CPAのテキストがとても分かりやすかったからです。私はCPAの入門講座で初めて簿記を学習したのですが、図も多く使用されているテキストは学習内容をイメージしやすく、もっと難しい内容になっても理解しながら進められるだろうと感じました。

2つ目は、サポート体制がしっかりしていたからです。公認会計士の学習を始めようとした際、どのコースを選べばよいのか、どのように学習を進めていくのがよいのか不安に思い講師の方に相談すると、親身に教えてくださいました。
また、入門講座でわからない点がありチューターに質問したところ、かなり初歩的な内容だったにもかかわらずとても丁寧に教えてくださいました。このように温かく見守ってくださるなら、安心して学習を進めていけるだろうと感じました。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、教材の充実度と質問のしやすさです。
まず教材については、合格するのに充分な教材や問題集、答練が用意されており、安心して学習に取り組むことができました。自分の学習状況や得意不得意に合わせて効率的に学習を進めることができました。

質問については、学習内容に関してだけでなく、学習方法やスケジュール管理についても相談することができます。私は大学やアルバイトが忙しく、標準スケジュールから遅れてしまったことがありました。そのような時に、講師の方やチューターに相談し、本試験に間に合わせるような計画を立てていただいたことで、安心して学習を進めることができました。
標準スケジュールに追いついてからも、定期的に相談し学習方針を確認することで合格に近づくことができたと感じています。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は、4年間の大学生活の中で何か1つ全力で取り組み、やり遂げたと思えるものが欲しかったからです。CPAの説明会に参加した際に、公認会計士試験の在学中合格は不可能なことではないこと、合格後に就職する監査法人では若いうちから様々な業種に触れられることを伺いました。私は将来これをやりたい、というものを明確に持っていなかったため、資格を取得すれば将来の道筋が見えてくることも魅力的に感じました。

また、今後目指したい方向性が変わったとしても、公認会計士の活躍できるフィールドは監査法人以外にも本当に多く存在します。そのため、取得して損することはない資格だと感じたことも学習を始めた理由です。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

合格したときに得られる達成感は大きく、本当に良い思い出になりました。公認会計士試験は範囲が広いとよく言われていますが、CPAのカリキュラムについていけば大丈夫です。学習に不安を感じたときには講師やチューターの方に頼ることで、着実に学習を進めていくことができます。
合格までの道のりは長く感じることもあるかと思いますが、振り返った時にとても良い経験になると思います。応援しています！