CPAの教材は網羅性があり出題頻度が少ない論点でもしっかり載っているので、これだけ頭に入れていれば誰にも負けないという自信が得られました。

森健二郎さん

森健二郎さん

CPAを選んだ理由

私の大学の近くには認知している限り、公認会計士の予備校が4つほどありました。その中でもCPAは合格率が高く、大学の友人のほとんどが通っている予備校もCPAでした。CPAの無料体験講座を受講してみたところ、CPAの講師の知識の豊富さ等に惹かれてCPAを選びました。
また、CPAに申し込む前に友人と予備校間の比較をしたところ、CPAの教材の方が分厚いことを知りました。これは人それぞれ好みがあると思いますが、私はコンパクトにまとまっているよりも網羅性を重視している方が性分に合っていたので、教材に網羅性がありそうなCPAを選びました。

CPAの良かった点

CPAの教材は網羅性があり出題頻度が少ない論点でもしっかり載っているので、これだけ頭に入れていれば誰にも負けないという自信が得られました。また、CPAは受験生である私たちを1番に考え、様々なサービスを提供してくれています。そのサービス提供のスピードはとても速く柔軟です。今後も受験生により良いサービスが迅速に送られると思います。

公認会計士を選んだ理由

私の父が税理士だったため幼い時から父親と同じ税理士になろうと考えていましたが、私が通う大学のすぐ近くに公認会計士の予備校がいくつかあったため公認会計士についても調べていました。そうして分かったことは、公認会計士は医者や弁護士と並ぶ三大難関資格の1つであること、そして公認会計士の資格を取得できれば税理士にもなれるということ、また、税理士よりも公認会計士の方が平均合格年齢が若いということです。この3つ目の点については、税理士試験の科目受験できるため、働きながらの受験者が多いためだと思っています。私は大学1年生の時に公認会計士という職業を知り、比較的時間があったため税理士でなく公認会計士を目指そうと思いました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

私は高校の時の英語のテストで偏差値16.4を取ったり、大学受験でも1年間の浪人を経て10学部ほど私立大学を受験し、ほとんど落ちましたが運良く大学に入学できました。公認会計士の資格を始める上でも、周りは地頭の良い人ばかりで自分が合格するのはかなり難しいのではないかと不安でした。しかし、今回合格して思ったことは覚悟を持った人は何事においても強いということです。覚悟を持つとは試験勉強に全力を尽くすために、学習に不要なものは切り捨て、その環境に身を置くという事です。もちろん人は弱い生き物なので簡単には出来ませんが、出来る人は強いです。皆さんも覚悟を持って勉強に臨んでほしいと思います。

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