自習室と休憩室が完備された校舎で、同じ目標を持つ友人と切磋琢磨して学習でき、モチベーション維持につながりました

佐々木淳平さん

佐々木淳平さん

CPAを選んだ理由

駅周辺でよく配っている予備校のポケットティッシュを受け取った時、それがCPAのものだったため、そこからCPAについて色々と調べてみました。
母親の知人がかつてCPAに通っていたり、近年合格実績が伸びてきていて、今後一番勢いがある公認会計士予備校だと言われていたりしていて、とても興味を持ちました。

また、高校の友人がちょうどCPAの簿記入門講義を受講しており、講義がとても分かりやすいと聞きました。
学習に集中することができる自習室と休憩室が校舎に完備されていることも知りました。学習環境の良い予備校に通いたいと思い、CPAを選びました。

CPAの良かった点

ライブ講義とWeb講義があるため、好みの方法で学習を進めることができる点が良かったです。

校舎に行けば、すぐにわからない論点や学習相談をチューターにすることができました。チューターの方は皆優しく対応してくれて、距離感が近いのも気軽に相談ができて良いと感じました。

また、自習室にいつも来ている同じ目標を持つ友人たちとお互いに切磋琢磨して学習することができ、とても良いモチベーションになっていました。

公認会計士を選んだ理由

高校生の時から大学に進学したら、体育会でゴルフを続けるか、何か資格の勉強をするかを悩んでいました。ちょうどその頃、コロナウイルスの流行が起こり、ゴルフをこれからさらに4年間競技として続けていくモチベーションがなくなったため、何かの資格の勉強をしようと考えました。

その時に、高校の友人がCPAで簿記の学習をしていると聞き、昔から数字に苦手意識がなかったこと、簿記の講義が面白いと思ったこと、そして何より、初めて校舎に個別相談に行った際に当時日吉校で勤務していた梅澤講師から公認会計士に学生で合格することや将来公認会計士資格を獲得しておくことのメリットについて熱弁され、それに魅了されたため、一念発起して公認会計士を目指そうと決意しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

できない自分を責めるのではなく、どうすれば同じような間違いをしないようになるかを常に考えるようなメンタリティーは重要だと学習をしながら感じていました。
公認会計士試験は長い学習時間を要する試験なので、面倒くさいところでも急がば回れの精神でしっかり一度は自分の頭で理解してから次に進んだ方が良いと思います。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験は、とても長い学習時間を要し、合格までの道のりがあまりにも果てしないように感じるため、学習しているうちに成績の上がらない自分に絶望したり、自分の努力は報われないのではないかと嫌になるときが誰でもあると思います。

でも、将来公認会計士となって社会で活躍する自分の姿を想像すればきっとそんな自分を奮い立たせることができると思います。
どんなに長い冒険だって最後には必ずゴールがあります。そのゴール(合格)を目指して頑張ってください!

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