CPAの校舎は椅子や机も学習しやすくWi-Fiもついていて、コンセントも全席完備でした。本当に居心地が良かったです。
有田光希さん
CPAを選んだ理由
私は短答式試験に受かった後、論文式試験に1度落ちたタイミングで他校からCPAへ移籍しました。移籍した理由の1つは、1回目の成績は監査と企業が足を引っ張っており、特に、監査の成績の向上が他校では見込めなかったからです。2回目はCPAのおかげで監査の偏差値が15ほど伸びました。2つ目は、CPAには立派な学習空間が完備されており、学習環境面で不便はなかったからです。
3つ目は、合格者数が急上昇しているCPAについていくことは安心感が強く、また、CPAに移籍して合格している大学の友達が多くおり、期待を持てたためです。
CPAの良かった点
まず、CPAの校舎は椅子や机も学習しやすくWi-Fiもついていて、コンセントも全席完備でした。本当に居心地が良かったです。休憩室もソファ席がありウォーターサーバーが使い放題でとても良かったです。
全科目の相談はほとんど矢野講師にしていました。移籍して監査も企業も偏差値が10以上上がりました。監査の松本講師の事例問題対策、企業の若杉講師の答案練習の解説講義、本番直前の添削大会、模試の問題作成がとてもためになりました。模試の企業の問題が本番でもそのまま出題されとても助かりました。他にも祝賀会交流会などCPA主催で交流の場を多く作っていただき、卒業後もお世話になっています。
公認会計士を選んだ理由
1つ目は、大学の講義で講師からIPO業務やM&A業務について一から関係性を作り上げる大変さや、責任感を持って仕事をすることの楽しさについてのお話を聞き、非常に魅力を感じたからです。また、多種多様な業種に携わることで、様々な業界で活躍されている方と関わることができ、人生の可能性の幅を広げることができると考えたからです。
2つ目は、財務会計の学問としての面白さを受験勉強を通して感じており、財務会計の専門家として生涯にわたり学び続けていきたいと思ったからです。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAのカリキュラムについていくことがまず大事だと思います。特に、財務の計算力は終盤まで活きてくるので過年度性はコントレをがちがちに固めてランキング表に乗るくらいの計算力をつけておくと良いと思います。皆さんが合格できるよう応援しています。