CPAは合格チューターが常駐しているので、いつでも電話すれば質問に回答してくれて疑問点をすぐ改善でき良かったです。

荻原成弥さん

CPAを選んだ理由

私は最初、他校に所属しておりました。しかししっくりくる講義がなく質問も返答までに1週間かかるなど体制が不十分でした。また、問題集も少なく演習材料がないためふわふわした状態で初めて公認会計士試験に挑みました。結果、ただ暗記をしただけの私はただ無力でした。そこからここの予備校は私にとって自分の実力を発揮できる環境ではないと考えるようになりました。本試験に合格するためにはちゃんした理解をした上で沢山の演習量の問題を解きより応用的な理解が肝になってくると感じ、教材の網羅性が高く豊富な演習材料があり、質問体制も万全であるCPAに入ることを決意しました。

CPAの良かった点

CPAの1番良かった点は、在籍する講師の講義のわかりやすさです。他の予備校に在籍していたのでその良さを特に感じました。ただ教材の内容を読むだけではなく私のようなこれまで学習しなかった人でもわかるようにかみ砕いて、各論点で1番伝えたいことを簡単に説明していただいたことから、教材の読み方も大きく変わっていきました。それが縦串の理解だけではなく横串の理解にもつながったと思います。
2つ目は、教材の網羅性です、CPAは他の予備校よりも教材が分厚いことが特徴的であると感じました。しかし、その分厚さには普通の教材では省略されているようなことが図として丁寧に説明が付されており、わからなかったときに教材を見るだけで私でも理解する事ができた点がとても良かったと感じました。
3つ目は、質問体制や学習相談の充実にあります。CPAは合格チューターが常駐しているので、いつでも電話すれば質問に回答してくれて疑問点をすぐ改善でき良かったです。また、通信で学習仲間がいなかった私ですが、講師が親身になって相談に乗ってくれたのでモチベーションアップにつながりました。

公認会計士を選んだ理由

大学3年生の頃、周りの友達は皆就活をしており、私も周りと同じように就活して普通に仕事に就くのが自分の人生において大事なことなのか考える時期がありました。しかし、1度しかない人生、何が起こるかわからない時代だからこそ手に職をつけるべきであると考えました。そこで、色々と資格について調べてみると三大難関国家資格という資格の存在を知りました。その中でも公認会計士が簿記の知識もある自分に合っているのではないか思いました、しかし、私は有名な大学に行ってるわけではなく本当に私でも受かるのか不安に思いました。しかし、公認会計士を取得することで自分自身に自信がつくし、なにより独立したりCFOになれたりと将来のキャリア選択も間違いなく増えるということから経済界トップの資格である公認会計士を目指すことにしました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験は思っている以上に過酷で大変な試験です。ただ、公認会計士試験に受かったときはその苦しさ以上の受かった人しか味わえない経験をできると思います。また、合格することで自分に自信がつき、将来のキャリアの幅も間違いなく増えます。自分は他校から移籍したので、合格するのにかなり時間はかかりましたが、CPAで学習していなければ合格はできなかったんじゃないかと思えるぐらい素晴らしい環境でした。これからCPAで公認会計士を目指す方は素晴らしい教材、素晴らしい講義、質問体制が整っているCPAを使い果たして合格できるように頑張ってください。