CPAの模試や答練は本試験に必要な知識が持てているかどうかを判断するとてもいい材料になりました。
栗田智紀さん
CPAを選んだ理由
CPAを選んだ理由の1つ目は、立地です。私は主に神戸ラウンジを使用していたのですが、神戸ラウンジは駅から近く通いやすい所に位置していたので、とても良かったです。またコンビニや飲食店が周りに豊富にあり、昼食時などはとても助かりました。
2つ目は、教材の充実度です。特に、私が愛用していたのはコントレと各科目の論対集です。論文に必要な知識を身につけられるのでとても有用でした。
3つ目は、校舎です。神戸ラウンジはとても綺麗で学習をするのに適していました。また、Wi-Fiも利用可能で便利でした。さらには、ウォーターサーバーやご飯を食べるところも充実していて、とても良かったです。
CPAの良かった点
1つ目は、講師です。CPAの講師は先生であると同時にモチベーターの役割をも担ってくれていたと思います。受験生時代は大変なことや困難なことにたくさん出会います。そして、何度も心が折れそうになります。そんな時、講師がかけてくださる言葉に何度も奮い立たされてきました。わかりやすい講義と同時に元気の出る言葉を提供して下さった講師陣にはとても感謝しています。
2つ目は、模試や答練の充実度です。CPAの模試や答練は本試験に必要な知識が持てているかどうかを判断するとてもいい材料になりました。答練を受け、足りてないと感じればさらに学習する目安となり、十分に点がとれていれば、自信となります。そんな自分の実力を図るとてもいい目安でした。
公認会計士を選んだ理由
私の叔母は公認会計士で、小さい頃に会計士事務所に連れて行ってもらいました。そこで働いている方々を拝見し、業務内容はわかりませんでしたが、子供心に漠然とかっこいいなと思ったのが公認会計士という仕事を知ったきっかけでした。そんな中、毅然とした態度で仕事をこなす叔母をみて、憧れを抱き、公認会計士という仕事を調べ始めました。そして、公認会計士が経済の基盤を支える重要な役割や企業の成長に欠かせない役割を担っている所、国内に留まらず、グローバルな活躍ができる所、また、アドバイザリーやコンサルティングなど多彩なフィールドで活動できる所に魅力を感じ、公認会計士を志しました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
私が皆さんにお伝えしたいことは、最後まで諦めないことです。これは当たり前に感じるかもしれませんが、とても大切だと思います。公認会計士の勉強は大変なこともあると思います。しかし、諦めずに勉強を続ければ必ず合格できると思います。逆に諦めてしまえば、これまでの努力は無に帰します。皆さん諦めず勉強を頑張ってください。心から応援しています。