各科目複数の講師がいることで難解な論点でも様々なアプローチの教え方があって、苦労せずに学習を進めることができました。

長田佳祐さん

長田佳祐さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、理解に重きを置いたわかりやすい講義だったからです。CPAの無料体験講義を受けたところとても分かりやすくて、ここでなら公認会計士を目指すことができると確信しました。実際、難しい内容の講義の時でも丸暗記に頼らず理解することができて直前期の暗記の量を減らして結果的に楽に試験に臨むことができました。
2つ目は、多様な質問の仕方があることです。コロナウイルスの影響で対面での質問が難しい場合でもZoomや電話、メールでの質問が可能で助かりました。この点は校舎が自宅から遠い人でも安心だと思います。私自身ずっと家で学習をしていたのですが、電話やメールでの質問ですぐに解決することができました。

CPAの良かった点

私がCPAに入って1番良かったと感じたのは1つの科目でも複数の講師の講義が見られることです。このおかげで初期に何本か講義を見て1番自分に合っていると感じた講師を選ぶことができました。また、各科目複数の講師がいることで難解な論点でも様々なアプローチの教え方があって、苦労せずに学習を進めることができました。
2つ目に良かったことは答練の質、量ともに丁度良かったです。答練は量が多すぎても自習の時間が取れずに点数が伸びないでしょうし、少なすぎても本番での立ち回り方の経験が積めないと思います。CPAでは、約2週間おきに答練があってそれをペースメイカーとして学習をすることができ、モチベーションの維持にもつながりました。

公認会計士を選んだ理由

コロナウイルスの流行で高校時代に学校や部活動が無くなってしまい自分の将来のことについて考える時間が増えるようになりました。当時、大学受験もなく何も学習をしていなかったので何か将来の仕事に役立つ資格を取ろうと思うようになりました。そこで、数字が好きだったこともあって公認会計士に興味を持つようになりました。公認会計士について調べていくうちに公認会計士の監査だけにとらわれない仕事の多様性、また独立もしやすい資格という点に惹かれて目指す決意をしました。また、難関資格試験にもかかわらず上手くいけば短期で合格することができて、残りの大学生活を楽しむことができる点も魅力的だと思いました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは、マイナスの感情にならないことです。昨日学習ができなかったら今日学習すればいいと思います!苦手科目は学習を開始した時から作らないようにしていました。すべての講義が終わった後からは、短答期は1日で全科目、論文期は2日で全科目回すようにしてまんべんなく学習していました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAのカリキュラムにしっかりとついていけば必ず合格できると思います。学習中何度も辛いと思うことが来るかもしれませんが、毎日やりたいことを我慢して学習している自分をほめてあげてください。最後に手にする合格が今までの苦労を浄化させてくれます。あんまり無理をしすぎず完璧を目指しすぎず頑張ってください!

関連の合格者の声