学習未経験でしたが、自分に合ったスケジュールを作成していただいたことで確実に合格に導いてもらいました

佐久間駿さん

CPAを選んだ理由

講師に「諦めずに努力すれば必ず合格できるから」と言っていただいたのが、CPAを選んだ決め手でした。

学生時代は陸上競技しかしてこなかったため、会計や簿記を学んだこともなければ受験の経験も一切なく、そもそも勉強方法すら分からない状態でした。周りの人から「公認会計士試験に合格するのは無理だ」と言われたこともありましたが、CPAの講師は私の真っ直ぐな思いを受け止め、私の可能性を信じてくれました。

CPAには1人ひとりに合ったスケジュールを作成し、合格への道を切り開いてくださる講師がいます。教材の内容では論点ごとに重要性によってランクが付けられており、初学者でも理解しやすいです。私のような学習未経験者で受験勉強の経験がない人でも合格できる環境がCPAにはあります。

CPAの良かった点

目標に向かって努力し、お互いを高め合うことのできる仲間がたくさんいるところです。CPAに入って、公認会計士を目指す多くの仲間に出会いました。受験勉強期間中、思うような結果が出なくて、正直辛いと感じる時期もありましたが、同じ目標に向かって努力する仲間たちに負けたくないという思いが、自分の気持ちを奮い立たせてくれました。
みんなで支え合い助け合いながら試験に向かって努力した経験は、忘れることのできない一生の思い出です。CPAは公認会計士を目指す仲間が集まっている素晴らしい環境です。CPAで出会った仲間は、私にとって一生の宝物です。

公認会計士を選んだ理由

高い専門性を身に付けて人の役に立つことで社会に貢献するという夢を叶えたいと思い、公認会計士を目指しました。
私には小さい頃から「箱根駅伝に出場する」という夢がありました。学生時代、箱根駅伝の伝統校で夢に向かって走り続けましたが、それを叶えることはできませんでした。

大学卒業後、新卒で大手食品メーカーに就職しましたが、学生時代に夢を叶えることのできなかった悔しさから、社会人になっても夢に向かって挑戦したいという思いを持つようになり、公認会計士資格にチャレンジしようと決意しました。
箱根駅伝を走ることができなかった悔しさが、夢に向かって挑戦する原動力となり、公認会計士という難しい資格にチャレンジする勇気を与えてくれました。これからは公認会計士として私が叶えたい夢に向かって努力していきます。