通信講座を受講していたので、講師やチューターへの電話相談が可能な点が魅力的でした。

小堀佑真さん

CPAを選んだ理由

１つ目は、相談体制が充実している点です。通信講座を受講していたので、講師やチューターへの電話相談が可能な点が魅力的でした。難解な問題の相談などは、文面にすると時間もかかり、ニュアンスが伝わらない恐れがあります。また、やり取りが長くなると時間・ストレスが増え相談そのものが億劫になる恐れもあります。そのため、分からない点を納得いくまで電話で質問できる点が通信生にとって非常に便利だと考えました。
２つ目は、教材が見やすかった点です。CPAの教材は余白が広いです。高校・大学受験で参考書への書き込み・情報の一元化をしていた私にとって、余白が大きい教材は合っていると考えました。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、「この予備校に従えば合格できる」という説得力がある点です。業界の有名講師が多数在籍し、合格者数・合格者占有率がもっとも高い予備校であるため、講師の指示に従い、学習を続ければ必ず合格できるという安心感があり、この安心感は心の支えになりました。

公認会計士を選んだ理由

１つ目は、専門知識を活用できる職業に魅力を感じたからです。前職では数年おきのジョブローテーションがあり、特定の分野の知識を習得することが困難でした。専門性を身につけることができない点に将来への不安を感じ、専門家たる士業を目指しました。また、専門家として活躍する同級生に憧れを感じたことも目指すきっかけでした。
２つ目は、公認会計士の業務の幅に魅力を感じたからです。経済社会の様々な場面で活用することができる会計という分野の専門家として社会で活躍したいと考えました。公認会計士は監査をはじめ多様なキャリアがある点も社会における公認会計士の業務の幅の広さを感じました。