質問したい時はその内容に応じて、メールで相談したり電話で講師やチューターに相談したりと使い分けができるところがすごく良かったです。
山本雄太さん
CPAを選んだ理由
1つ目は、1.8年速習コースが自分にベストなカリキュラムだと思ったからです。22年の合格目標ですが21年目標にも対応しているコースだったので学習を早く進めたかった自分にぴったりでした。21年には合格できませんでしたが、21年用の論文答練も手元にあったので、専念して時間に余裕のあった自分にとってはたくさん答練を解くことができ、すごく良かったです。
2つ目は、合格実績です。通信だったので3つの予備校のパンフレットを取り寄せましたが、合格実績やパンフレットの充実さからCPAなら間違いないと思いました。
3つ目は、池邉講師がいたことです。公認会計士試験を調べていた際に管理会計論が苦手な人が多いという情報があったので管理会計論の講師として有名な池邉講師のもとで学習するのが良いと思いました。
CPAの良かった点
1つ目は、質問したい時はその内容に応じて、メールで相談したり電話で講師やチューターに相談したりと使い分けができるところがすごく良かったです。特に、論文式試験になると自分の答案のどこを改善していくべきか、講師に相談してフィードバックを受けられたことはすごく大きかったと思います。
2つ目は、教材のクオリティが高いことです。短答対策講義や論文対策講義の教材はコンパクトでかつ質も良く、これを完璧にすれば大丈夫という気持ちになれました。特に、管理会計論の池邉講師と監査論の松本講師の教材には助けられました。
3つ目は、イベントが充実しているところです。就活の時期にはリクルーターをしていた講師からのアドバイスを聞けたり、会計士のキャリアについてのイベントが大変参考になりました。機会があれば今後も実際に足を運んでイベントに参加してみたいです。
公認会計士を選んだ理由
公認会計士を目指した理由は、監査法人で働いている方に憧れをもったためです。大学3年生の時に参加したインターン先の監査法人で就活の相談に乗っていただいたのですが、働いている方々の人柄や会計という専門分野を磨き働いていること、 また、幅広い業界の知識に魅了されました。特定の業界に興味を持っていなかった自分にとって多くの会社に触れる機会がある監査という仕事はとても魅力的でした。就職したら営業職に就くのだろうと何となく想像していましたが、監査の方が自分の性格的に向いていそうだなと思いました。当時、就活を目前に控え、そこから学習を始めるのは遅いのではないかと思っていましたが、監査法人の方に「今からでも遅くない」と後押ししていただき学習を始めることにしました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAは今予備校の中でも1番合格者を輩出していますし、CPAの答練で合格圏内に入れば間違いなく合格できると思います。合格した後のことを考えてもCPA生が得られるメリットは今後どんどん増えていくとも思います。CPAを信じて合格を目指して頑張ってください。