講師やチューターの方々が親身になって学習方法や成績の伸ばし方を考えてくれたことが、精神的な支えになりました

松尾麗愛さん

松尾麗愛さん

CPAを選んだ理由

1つ目は在学中の合格率の高さです。公認会計士試験は合格率も10%以下ととても難しく、膨大な学習量が必要となりますが、CPAは在学中の合格率が高く、質の高い教材や講義、環境が最短での合格を可能にするものだと感じました。

2つ目は同じ大学の人が多かったことです。似たような年代、境遇の仲間が多ければ、切磋琢磨して一緒に学習を頑張ることができると思いました。
また、同じ環境で合格された先輩も多いため、自分の中でのロールモデルを明確にしやすいですし、学業との両立という面でも相談ができると考えました。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、講師やチューターの方々との距離が近かったことです。
私自身、成績に伸び悩んでいる時期や、学習法がわからなくなってしまったことがありました。そのような中、講師やチューターの方々が親身になって自分に合った学習法やどうすれば成績が伸びるのかなどを一緒に考えてくださったので、諦めずに続けようと踏ん張ることができました。些細な相談や質問に気軽に行ける環境が整っており、精神的にとても助けていただいたと思います。

また、教材の質がとても高く、効率的な学習が可能な点も良かったです。
定期的に実施される答練では、本試験を想定した質の高い問題が網羅的に出題され、論点の復習、理解の確認の良い機会となりました。
このように、CPAには効果的に学習を進めることのできる環境が整っています。

公認会計士を選んだ理由

大学生の期間は主体的に動かなければ何かを得るというのは難しいと思います。私は、何か1つでも必死に成し遂げたと言えるものがほしいと考え、公認会計士を目指そうと考えました。
公認会計士は、高収入、専門職であるがゆえの安定性、長期休暇の確保など魅力が沢山ある職業だと思います。

その中でも、数ある資格試験から私が公認会計士を選んだ1番の理由は、女性でも、ワーク・ライフ・バランスを意識しつつしっかりとキャリアを積めることにありました。待遇や仕事内容において男女間の格差がなく、専門性が高いので結婚や出産で退職をしても再就職が可能です。そのため、結婚や出産などのライフイベントに沿った働き方ができます。
このような魅力のある資格をもとに、様々な夢やキャリアを叶えたいと考え、公認会計士を目指そうと決心しました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験はとても難しい試験です。そのため、これから短答や論文に向けて学習をしていく中で、辛いことや変なことが沢山あると思います。
しかし、その辛さを乗り越えて合格できたときの達成感は何にも代えがたいものですし、1つのことに打ち込み、継続し、達成するという経験はこれからの人生においても大事なものになると感じています。
公認会計士は努力を重ねる価値がある資格だと思います。これから公認会計士を目指す方々はぜひ諦めずに合格を勝ち取ってほしいです!

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