講師予約システムを使って定期的に講師と面談でき、学習状況を都度報告することで的確なアドバイスを頂きながら学習を進められました

小山大輝さん

小山大輝さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、質問体制が整っているからです。
疑問点を都度チューターに質問できるため、疑問を早期に解決し、限りある時間を有効に活用できる仕組みが整っている印象を受けました。

2つ目は、いつでも好きな時間・場所で見直せるWeb講義があるからです。
講義を見て理解したつもりでも、時間が経って解き直してみると解けなかったり、腑に落ちていなかったりすることは、学習する中で何度もぶつかる壁だと思います。
CPAでは、Web講義をいつでも見直せる環境があるので、理解を重視した学習を進めることができる環境が整っていると感じました。

CPAの良かった点

1つ目は、講師に直接質問・相談ができる点です。
CPAでは、講師予約システムを使って講師との個別面談をすることができます。定期的に講師と面談を実施し、進捗度や学習状況を都度報告することで的確なアドバイスを頂きながら学習を進めることができました。

2つ目は、快適な自習室です。
公認会計士試験は多くの時間を勉強に充てることが求められますが、CPAの自習室の椅子は長時間座っていても疲れにくく、机も仕切られているため集中できる環境が整っています。また、いつでも好きな時に予約無しで自習室を利用できるため、生活リズムに合わせて学習できる環境が整っています。自習室も綺麗なので勉強するモチベーションも高く保てました。

3つ目は、学習仲間が作りやすい環境があることです。
CPAでは、受講生同士が知り合えるイベントが定期的に行われています。長い受験を1人で乗り切るのは苦しいので、イベントに参加して受験仲間を作ることで、切磋琢磨しながら勉強できる環境があります。

公認会計士を選んだ理由

自信を持って働く人に魅力を感じ、自分もプロフェッショナルとして働きたかったからです。会計のプロフェッショナルとして、仕事の幅も広く、さまざまなチャレンジができる公認会計士資格に魅力を感じました。

また、経営学部だったため、経営者の講演を聴く機会が多くありました。特に、B to Bの企業の経営に興味を持ち、社会に出たら1つの会社だけではなく、複数の会社を見てみたいと考えるようになりました。複数の企業を、会計という視点で見ることができる公認会計士を目指すことに決めました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

私は学習を継続するために、長期的な目標と短期的な目標に分けて目標を設定していました。模擬試験で良い成績をとることを長期的な目標とし、自分の実力よりも少し高めを設定していました。ただし、この長期的な目標だけだと日頃の勉強に具体的に落とし込めず、勉強するのがただ苦しくなるため、短期的な目標には答練で良い成績をとることと位置づけていました。

答練の目標は、努力すれば達成できる程度に設定し、着実に目標達成を目指して日々の勉強の計画を立てていました。これを繰り返すことで振り返った時に大きく成長できました。

苦手科目は、意図的に学習時間を増やしていました。得意な科目よりも勉強が苦しく感じますが、苦手だからこそ勉強する時間を増やさなければいつまでも苦手なままです。覚悟を決めて意図的に時間を増やすことを早期にできれば、苦手科目が得意にはなれなくても、苦手意識を克服することができます。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

勉強しても思うように答練で点数が取れなかったり、模擬試験の評価が悪かったり、たくさんの壁があると思います。ですが、その壁を乗り越えた先に大きな達成感と自信を感じられます。
辛くなった時は1人で抱え込まず周りの講師や受験仲間に相談をしてください。そして、公認会計士試験に本気で挑んでいる自分を誇りに思ってください!
自分を信じて頑張ってください!

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