CPAで教材を見た際、図やイメージが豊富で難しい論点が分かりやすく説明されており、勉強しやすい教材だと感じました。

藤井耀介さん

藤井耀介さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、講義の分かりやすさです。
申し込み前に、国見講師の簿記3級の体験講義を受講しました。簿記の知識が全くなかった私でも講義の内容を容易に理解することができ、CPAの講義であれば長期間に渡る受験勉強を乗り越えられると思いました。
2つ目は、先輩からCPAの教材の良さを教えてもらったからです。
CPAのテキストは、構成が分かりやすく重要性の表記も明瞭であり、他の予備校と比べて総合的に1番分かりやすいと知り合いの先輩から教えてもらいました。実際にCPAで教材を見た際、図やイメージが豊富で難しい論点が分かりやすく説明されており、勉強しやすい教材だと感じました。

CPAの良かった点

1つ目は、Webで講義を視聴できるため自分のペースで学習を進めることができる点です。大学や他の予定との兼ね合いがしやすく、勉強時間をうまく確保することができました。
2つ目は、講師を選ぶことができる点です。分かりやすいと思った講師を選んで講義を受けることができるため、モチベーションの維持に繋がりました。また、より一層、理解度を増すことができました。
3つ目は、受講生同士の交流会があった点です。予備校の友達を作ることに高いハードルを感じていましたが、交流会に参加することで、お互いに高め合うことができる仲間を見つけることができました。

公認会計士を選んだ理由

1つ目は、会社に依存せずに自分の力で稼ぐ能力を身につけたいと思ったからです。
2020年に新型コロナウイルス感染症が蔓延し、航空会社や旅行会社などの大手企業によるリストラや新卒採用の中止が相次ぎました。例え大企業に入社できたとしても、いつ解雇されるか分からない状況になる不安定さを感じました。そこで、資格を取得することで会社に依存しない働き方ができるのではないかと思い、それが実現できそうな公認会計士試験の受験を決めました。
2つ目は、自分の強みやスキルを目に見えて分かる形で獲得したかったからです。
大学3年生の頃に他の大学生と同じように就職活動をしていましたが、その時になって初めて、大学生活を通じて真剣に取り組んだことが全くないことに気づきました。大手企業のサマーインターンに複数回落ちた時、企業にアピールできる自身の強みやスキルがないことを悟り、公認会計士試験の受験を決めました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは、小さな成功体験を積むことです。
例えば、答練は前回より良い点数を取るなど、短期的な目標を設定してそれに向かって勉強することで、モチベーションを維持しながら学習を続けることができます。
苦手科目の克服方法は、最低限の点数の確保に集中することをオススメします。
苦手科目を得意科目にするためには、相当の時間と労力が必要となり非効率です。特に論文式試験は、苦手科目は守りの科目として位置付け、他の人が絶対に取ってくる問題を必ず取るという戦略が1番理に適っていると思います。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAには最強の講師陣・分かりやすいテキストやレジュメ・質の高い答練など、公認会計士試験に合格するために必要な環境がすべて揃っています。
あとは正しい方法による正しい努力をすれば、どのような人でも必ず合格できると確信しています。この試験は長期間に及ぶ過酷な戦いですので、辛い時は必ずきます。ですが、それを乗り越えた人だけが合格を勝ち取ることができますので、ぜひ自分を信じて頑張ってください。応援しています。

関連の合格者の声