公認会計士試験に特化した予備校であり、合格実績の高いCPAを選ぶことに迷いはなかったです。

三村洋右さん

三村洋右さん

CPAを選んだ理由

大学にある広告などでCPAの存在は元々認知していました。公認会計士試験に特化した予備校であり、直近の合格実績などを見ても勢いがありそうだったのでCPAを選ぶことに迷いはなかったです。

私が選択した1.8年速習コースは短期間での合格を目指すことができ、また、万が一試験に落ちた場合でも再度チャレンジをすることができるので安心感がありました。早く合格できた場合には1年間のコースとの差額が返金される制度なので、その点は学習のモチベーションにもなりました。

また、私は自宅では長時間学習ができないので、自習室の環境が整っていることも重要でした。その点、新宿校は校舎も新しく、快適な学習環境が確保できそうだったので、新宿校での通学講座を選択しました。

CPAの良かった点

CPAで良かった点は主に2つあります。
1点目は、講義と教材の充実度です。講師の授業はとてもわかりやすく、また各科目に複数の講師がいるので、自分と相性の良い講師を選ぶこともできます。
教材に関しても、短答問題集、論文対策集、重要論点をまとめたコンパクトサマリーなどたくさんのレパートリーがあり、自分が使いやすいものを選ぶことができます。

2点目は、学習面以外での手厚いサービスです。新宿校にあるCPASSラウンジでは受講生同士の交流会が定期的に開催されており、同じ目標を持つ友人ができたり、勉強の息抜きになって良かったです。

また、就職活動のサポートも充実しており、会計士としてのキャリアを生涯にわたってサポートしてくれる体制が整っています。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は、自分の専門となる分野を確立したかったからです。
大学生活を通して様々な分野の学問に触れる中で、いつしか自分の専門となる領域を作りたいと考えるようになりました。勉強は元々好きでしたが、学者肌ではないと感じていたので、企業の実務と深く結びついた会計学や経営学に興味を持ち、公認会計士試験に挑戦することを決めました。
また、公認会計士の将来のキャリアの幅広さにも惹かれました。監査法人での勤務以外にも、その専門性を活かせる仕事は多くあります。学習時間という多少のプレミアムは必要ですが、それによって安定した収入が得られ、多様なチャレンジができるため、キャリアにおけるコールオプションのような魅力があると思います。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

講義は再生ボタンさえ押してしまえば受動的に行えるので、あまりやる気が出ない日は講義を受講し、気力がある日に復習や答練を行うようにしていました。1日1時間でも良いので、少しずつ積み重ねることが後々自分を助けてくれるように思います。

本当に疲れた時やどうしてもやる気が出ない時は思い切って休むようにしていました。そうすることでその後の集中力が上がり、長期的にはより良いパフォーマンスを出せたような気がします。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験では、試験勉強で獲得できる知識以上のものを、試験へ向き合う過程を通じて得ることができるのだと感じています。
人それぞれ色々な合格の仕方があり、長い学習期間で経験した苦労やそれによって培われた忍耐力が、後の人生で自分やその周りの人を支えてくれる力になるかもしれません。合格する年齢や順位、学習期間などはあまり重要ではないと思います。その上で、個々の置かれた環境にもよりますが、理解に徹することで効率良く、短期間でも十分に合格を狙える試験でもあります。

CPAでは、それぞれの方に寄り添い、公認会計士試験の合格をサポートする素晴らしい環境があります。
ぜひ、CPAで公認会計士試験にチャレンジしてみてください!

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