講義を視聴しても分からない論点があれば、メール・対面・電話・Zoomのどれでも質問ができるのですぐに解決できます
佐々木泰斗さん
CPAを選んだ理由
1つ目は、CPAなら効率良く戦えると考えたからです。
公認会計士試験は相対評価の試験なので、受講生の多い予備校に通うことはそれだけでリスクヘッジになると考えました。本試験で自分だけが解けない問題が出ることがないため、運の要素に振り回されず実力を発揮できます。
2つ目は、学習している友人が多かったからです。同じ予備校に通う友人が多いことは、それだけでモチベーションになります。
3つ目は、CPAのテキストを見て勉強しやすそうだと感じたからです。
各予備校の簿記3級のテキストを見ましたが、特にCPAのテキストは、分かりやすく正確で信頼できると感じました。
CPAの良かった点
1番良かったのは、講師の分かりやすい講義です。
CPAの講師の皆さんは、個性的でプロフェッショナルとしての意識も高い方が多いです。講義も分かりやすく面白いことはもちろんのこと、講義はすべてWeb上で配信され、ダウンロードもできます。そのため、分からない論点は何度でも繰り返し視聴でき、時間が無い方は倍速で視聴することもできます。私は、苦手な論点だけダウンロードして散歩中に聞いていました。講義を視聴しても分からない論点があれば、メール・対面・電話・Zoomのどれでも質問ができるのですぐに解決できます。私はメールでの質問は50回以上利用し、いつも丁寧に分かりやすく答えてくださるので大変助かりました。
公認会計士を選んだ理由
1つ目は、「会計」が自分に合っていると感じたからです。
高校生の時に、予備校が主催する簿記3級の体験講座がありました。簿記は、基礎的・論理的な考え方が重要な一方、高校や大学で扱うような高度な数学は一切必要ありません。この点が、中学校までの算数・数学は好きだったが、高校の微積分などから分からなくなっていた私には魅力的に感じました。
2つ目は、公認会計士のキャリアの幅が広さと、高収入に魅力を感じたからです。
私は、就職活動に漠然とした不安を抱いていました。一方、公認会計士資格なら明確な評価基準となり、コツコツ学習を続けて資格を取れば就職活動よりも確実にキャリアの幅の広さと高収入を確保できる点が魅力的でした。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
学習を継続させるコツは、周りの友人に公認会計士を目指していることを伝えることです。
公認会計士試験を目指していること、合格する自信があることを周りにアピールしていました。そのようにして、勉強せざるを得ない状況を自ら作っていました。
また、やる気がでない時は、外で勉強すると良いです。携帯は家に置いていくと自習室やカフェに着いたのに勉強しないという事態も防げます。
苦手科目に関しては、まずは時間をかけて勉強を頑張ります。
それでも苦手なら、その科目とは相性が悪いと思い諦めて、他の科目で得点できるようにしていました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAは公認会計士を目指す上で、最高の学習環境を提供してくれています。
綺麗な自習室、魅力的な講師・講義、充実した質問体制、分かりやすい教材など最高の学習環境がCPAにあります。試験範囲は広くて終わりが見えない不安に襲われることもあるかもしれませんが、着実に続けていれば合格できるようにCPAは準備してくれているので、信じて努力し続けて、合格を勝ち取って欲しいです。