CPAの講師陣は、親身に相談に乗ってくれた!大学3年合格—寺谷 暢泰さん

会計士は公機関にも携われる

私は中学校の頃から、大学生になったら政治の勉強をしたいと考えていました。ですから、初めは会計士になろうとは全く思っていませんでした。しかし、簿記の無料体験講座を受けてみるうちに、なんだか楽しそうだなと感じるようになり、会計士を志しました。
会計士の業務内容は多種多様です。私は監査法人のパブリックの部署に配属予定ですが、会計と行政や政治がリンクするとは、初めは想像できませんでした。しかし、会計士になれば地方自治体や中央官庁、医療法人の仕事に関われるという情報を聞いて、会計士になろうという思いが確固たるものになりました。

CPAは講師と受講生の距離感が近い

講師陣が大変熱のこもった指導をしていただけると感じたからです。CPAの受講生全員が言う事ですが、講師と受講生の距離感が近いことや講師陣の熱意ある指導が本校の大変魅力的な所です。受講生一人一人の成績を把握し、的確なアドバイスをして頂けます。そして、成績が伸び悩んでいると親身になって相談に乗ってくださいます。

ルールを作り徹底的に自己管理

受験勉強期間中で大切なことはモチベーションの管理です。その際に重要なものは答練で、答練では毎回高得点を目指しました。そして、実際にいい点数が取れたときは、モチベーションが上がりました。
もう一つ大切なのは論文合格までの計画を最初から立てておくことです。終わりから逆算していくことで今やるべきことがわかります。その上で、一度決めたスケジュールは守ることも重要です。私は1日に授業を何コマ分進めるべきかを、直近3ヶ月分について週単位で計画し、直近1ヶ月分について1日単位で書き出した上で、毎日記録して予定と比較することで管理しました。

「基本に忠実」が合格のコツ

基本を忠実にすることです。受験生が落とさない問題を確実にとる。簡単そうに見えてかなり難しいことです。そして合格するために最も大事なことです。CPAでの講義、問題演習、答練、解説講義を通じて合格ラインに乗れるように仕上げることが出来ます。特筆すべきは答練です。常に本番を想定した問題で、目標点も本番を目安に設定されます。解説では落としてはいけない問題を明示し、そういった問題を中心に解説して頂けるので、メリハリある学習をすることが出来ます。結果的に、易しい問題の正答率を上げることが出来るので、きちんと合格ボーダーに乗せることが出来るのです。

公認会計士はいま合格しやすい

会計士が活躍できるフィールドは今格段に広がっています。加えて受験者数の減少、問題の易化傾向が拍車をかけ、合格しやすい環境が整っています。こんな恵まれた状況は他の資格を比べてみてもなかなかないです。はじめはとっつきにくいかもしれませんが、次第にハードな勉強にも慣れてきて楽しく感じますよ(笑)。将来一緒に、会計士として働いてみませんか?

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