先輩がCPA公認会計士試験1発合格していたので、私もCPAに決めました。 —網谷 友希さん

網谷 友希さん
内定先:新日本有限責任監査法人

講師の方に心強さを感じました

サークルの先輩がCPAで一発合格を果たしていたため、CPAの無料体験講座に参加しました。

そして、無料体験講座受講時の手厚いフォロー体制や気配りから、CPAなら2年間という長い期間でも大学やサークルと両立しながら、しっかりと勉強を続けていけると確信しました。

サークルにも参加していた私にとって、サークル等と両立をしながら公認会計士の学習をすることに、大きな不安がありました。そのため、常に全科目の講師の方が常駐し、サポートしてくれるCPAはとても魅力的でした。

不安は的中…

大学1年生の夏から公認会計士の学習を始めたものの、当初の不安は的中してしまい、大学2年生の春にはカリキュラムから大幅な遅れをとってしまっていました。

具体的には、カリキュラム通り学習していれば、会計士試験の中でも非常に重要度の高い財務会計論(計算)・財務会計論(理論)・管理会計論といった科目の学習を修了しているはずでしたが、実際、私は、財務会計論(計算)・財務会計論(理論)の2科目しか学習していなかったのです。

このままではいけない…!

このままではいけない…!

そんな焦りから、まずはしっかりカリキュラムに追いつくことを目標に学習をするようにしました。しかし、なかなか思うように、学習を進めることが出来ず、モチベーションは、大きく下がってしまいました。

そんな時、講師の方が、声をかけてくださって、親身に相談に乗ってくださいました。「何故、カリキュラムから遅れてしまったのか」、「カリキュラムに追いつくためにはどのように学習を進めていけばいいのか」、講師の方に本当に親身に相談に乗っていただけました。

また、悩む度に何度も何度も講師の方に学習の計画を考えていただきました。その結果、何とかカリキュラムに追い付き、大学3年生での在学中・一発合格という当初の目標を達成することができました。

ネバーギブアップ!

カリキュラムから遅れないことは、もちろん重要です。しかし、仮にカリキュラムから遅れてしまったとしても、講師の方に相談して、学習を継続してほしいと思います。

最後に、親身に相談に乗って合格に導いてくださった講師の方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。

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