自宅で学習するにあたって教材環境が充実、移動にかかる時間やストレスから解放されました
大庭湧真さん
CPAを選んだ理由
私が他校からCPAに移籍した理由は、2つあります。1つ目はCPAの講師の多様さです。一般的な予備校では、1つの科目に1人の講師というのが通常で、講師を選択できる機会はありません。しかしCPAでは、財務会計論の講師は5人以上存在し、講師を選び放題変え放題というのが魅力的でした。理解が不足している論点については、複数の講師の講義を受講してみることが可能でした。2つ目の理由は、CPAの通信学習環境の充実度です。私が勉強を始めたころはコロナ前でしたので、Web講義に力を入れている予備校は少なかったです。その後コロナ禍になり、自宅で学習できる環境が最も整っている予備校はどこかと調べ、CPAへ移籍を決めました
CPAの良かった点
CPAの良かった点は、2つあります。1つ目は講義の多様さです。CPAでは、レギュラー講義・圧縮講義・論文対策講義など、受験生の様々なニーズに応じて対応できるように様々な種類の講義が用意されています。私は科目ごとに得意不得意が分かれていた為、学習時間を効率的に配分するのに大きく役立ちました。2つ目は自宅で学習するにあたって教材環境が充実していることです。コロナ禍では、自宅で勉強できるよう習慣化しました。CPAでは全ての教材がPDF化されているだけでなく、答練の提出もオンラインで可能、質問についてもフォームを入力すれば10分以内に電話で相談できました。移動にかかる時間やストレスから解放され、かつ充実した受験生活を送る事が出来たのはCPAのおかげだと確信しています。
公認会計士を選んだ理由
私の父は工務店を経営しており、母はその会社のバックオフィス業務全般を担っていました。物心ついた頃から家の中では仕事の話が飛び交っており、両親が経営に悩む姿を間近に見てきました。その時の私には何のスキルも知識も無く、助けたいのに何もできないというもどかしさを抱えていました。そんな中高校生の頃に、会計だけでなく税務についても扱える公認会計士という職業を知りました。銀行と税金に悩んでいた両親の姿を知っていた私はこれだと思いました。両親が困った時いつでも助けられるようになりたい、という思いから公認会計士を志しました。以上が公認会計士を目指した理由です。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
自分で考えることが好きな人にはCPAが合っていると思います。CPAの良さは多くの方が既におっしゃっているように沢山あります。しかし、豊富で潤沢な環境が用意されているからこそ、やらないことを決めるということがとても大事だと思います。もちろんそれを相談できる環境もCPAには用意されていますが、主体性が無ければ十分に利用できません。「何が何でも受かりたい、たくさん相談したい」というアグレッシブな方にはとても合っていると思います。それらを前提に述べますと、私にとってCPAは最高でした。質問しようと思うと待ち時間も含めて数十分は覚悟する他の予備校の環境を知っていたので、質問フォームを入力すれば1分後には電話がかかってきてすぐに疑問が解決できたCPAのシステムには感動しました。また、自宅で受けた答練の提出についても、校舎に出向いたり郵送する必要はなくWeb上で完結した為、そのスマートさも快適でした。
また、システムが良いだけでなく、講師も一流の方々で分かりやすい講義ばかりでした。ぜひCPAをお勧めします。