答練の解説講義の質が高かったため本番に対するイメージが湧きやすく良かったです
別所巧己さん
CPAを選んだ理由
学習を始めて1年強は市販のテキストを使用していましたが、2020年8月短答に落ちてから予備校選びを始めました。そこからCPAを選んだ理由は主に2つあり、それは①SNSの運用が上手であること、②講義の選択ができることです。
SNSの運用については、他のどこの予備校よりもSNSでの情報発信が多く、受験生もTwitterをやっている割合が高いです。 そのおかげで、学習を始めたときには受験仲間がいませんでしたが、論文直前期はTwitterで知り合った多くの人と励まし合いながら本番までの日々を過ごすことができました。
2つ目の講義の選択ができる点は、どの科目でも複数人の講師が講義をしており、自分に合う講義を受講することができました。
CPAの良かった点
CPAの良い点は①何事に対してもスピード感があるところ、②答練の質です。
①に関しては、メールで論点の質問をしたら数時間で返ってくるなど対応がとても早かったです。 受講生は、学生〜社会人、学習専念者など様々な環境で学習に取り組んでいる方がいて、共通して言えるのは時間がないことです。したがって、スピード感をもって対応してくれたのは本当にありがたかったです。
②の答練の質について、問題の質が良いのは勿論、ここで強調しておきたいのは解説講義の質です。他の予備校の講師もプロフェッショナルで問題の質は良いと思います。しかし、解説講義では、どの問題に時間をかけるべきか、どのレベルを狙うならこの範囲までカバーしておいた方がいい、本番でこれが出たら解かなくていいなど、受講生の目線に合わせた詳しい解説をしてくださるので、本番に対するイメージが湧きやすかったです。
公認会計士を選んだ理由
僕は教育大学出身で、元々は教員志望でしたが大学3年生の冬頃にその道を諦めました。その後、一般就活をしようとしたもののやりたいことが見つからず、新卒で社会人になることを諦めました。
そこで、何か専門的な知識を身につけてから社会に出ようと思いインターネットで資格を調べたところ、専門性があり社会的信用が高く、かつ医者や弁護士よりも試験勉強を始める方法が沢山あることから自分でも目指せると思い学習を始めました。
公認会計士の学習をしていく中で、合格するために必要な努力はとてつもないものだと感じましたが、実際に合格したら会計士の資格にレバレッジをかけて様々な分野で活躍できることを知ったので、何がなんでも受かろうと思いました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAは横(同じ目標年度)の繋がりも縦(合格者)の繋がりもあり、通信生も孤独にならずに学習を続けられる環境が揃っています。また、CPAには合格するための環境が全て整っています。
ぜひそんなCPAに全てを捧げて合格まで突っ走ってほしいです。合格を祈っています。