CPAの講師陣は知識や経験が豊富で、講義とテキストでは理解できないところも詳しく解説してくれました

木下真吾さん

木下真吾さん

CPAを選んだ理由

私は以前、通信講座メインの予備校に通っておりましたが、質問がし辛く、科目間のバランスも調整できずに短答式試験を突破できませんでした。そのため、心機一転しようと早稲田周辺の予備校を回っていたところCPAに出会いました。CPAへ移籍しようと思った理由は、第一に講師と受講生の熱量です。
飛び込みで受講相談に行ったのですが講師の方は熱心に説明してくれました。話す中で担当科目への造詣の深さ、キャリアを重ねても学習を続けるプロ講師としての姿勢が伝わってきました。また、自習室では多くの学生が学習しており、彼らへのライバル意識が自分の合格を後押ししてくれたことは間違いありません。学習環境が良好だと思えたのも選んだ理由です。広いブースは資料を参照しながら学習するのに最適であり、iPadの貸出など受講生のために設備投資を積極的に行うCPAの姿勢を感じました。
予備校に迷われている方は、ぜひ1度、CPAに足を運んでみてください。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は3つあります。
1つめはテキストです。CPAのテキストは必要な部分に図解が詳細に記載されており、講義と併せて使用することで受講から復習までを行えます。また論点ごとに重要度が示されており、重要度の高い部分を重点的に復習するなど効率的な学習ができました。2つめは講師です。CPAの講師陣は非常に知識や経験が豊富で、講義とテキストだけでは理解できないところも背景を含めて詳しく解説してくれました。
分かりやすい解説は理解を容易にしてくれるだけでなく、記憶を長持ちさせてくれるため学習を効果的かつ効率的なものにしてくれます。学習に詰まってしまったら、ぜひとも質問に行ってみてください。3つめは学習環境、特に自習室で学習している受講生の熱量です。毎日校舎へ通っていると、他の受講生の顔を覚えてしまうくらいみんな学習への熱量が高いです。顔見知りがいる安心感・負けたくないという競争心が意識せずとも湧いてきて、自然に合格へと近づけました。

公認会計士を選んだ理由

私は大学卒業までに8年を要しました。友人だけでなく後輩までもが先に就職し、気付けば私は1人取り残され、周囲と同じように就職活動を行うには大幅な不利を背負っていました。どうやって食べていくかを考え続けた末、大学在学中に簿記を取っていたことを思い出し、公認会計士を目指すことにしました。
公認会計士は医者や弁護士と並んで難易度の高い試験ですが、大学で専門の教育を受けていない人間にも道は大きく開かれています。またその難易度ゆえに合格者の平均年齢も高めで、資格さえ取ってしまえば需要に欠くことはありません。
以上のような理由から私は、大学で躓いた人間が一発逆転を目指す手段として公認会計士を目指しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは、頑張らなくても「何となく学習してしまう状態」を作り出すことにあります。
「顔を洗う」「歯を磨く」「大学や職場に行く」など毎日無意識にやっていることと同じように「予備校に行って学習する」を自分の中で当たり前にすることが、学習を継続させるコツだと思っています。また適切な休養も必要です。例えば私は1時間につき5分程度の散歩を挟んでいましたし、週1日は学習しない日を作っていました。学習の質を上げつつ燃え尽きてしまわないよう、計画的に休養することも学習の継続には必要だと思っています。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAには公認家会計士試験の合格までに必要なものがほとんど揃っていますが、あと1つだけ必要なものがあります。
それは、学習するあなた自身です。学習は孤独で、結果は自ら努力した者にしかついてきません。しかし困難を乗り越えた者のみが見ることのできる景色があります。CPAには、困難に立ち向かうあなたをサポートする体制が整っています。
ぜひとも思い切って、CPAで公認会計士の学習を始めてみてください。

関連の合格者の声