CPAで公認会計士を目指す方は、講師やチューターに質問をぶつけてCPAの良さをフル活用してください

高瀬直也さん

高瀬直也さん

CPAを選んだ理由

私は短答式試験の合格から論文式試験の1回目の受験まで他校に在籍していました。当時在籍していた大学がその予備校と提携をしていてパンフレットや講話を開催しており、当時の合格率、在籍人数ともにトップレベルだったからです。しかし、1回目の論文式試験の受験後、論文対策講義の少なさや講師の質、質問のしにくさなどのサポート体制に疑問を抱きました。
その為、評判が良かったCPAへ学習相談に行った所、講師が親身になって私の学習方針や悩みなど聞いてくれました。また、他校からCPAに移籍した友人の話を聞いたり、チューター制度や豊富な講座の数々に引かれ、CPAで合格を目指そうと移籍を決意しました。

CPAの良かった点

私が感じるCPAの良かった点は、充実したサポート体制と豊富な講義です。
まず充実したサポート体制についてですが、講師やチューターが校舎に常駐しているのでいつでも質問出来ました。前年度の論文式試験合格者であるチューターは講師よりも距離感が近く、気軽に質問できます。そのため日々の学習相談ももちろん、大学生活やプライベートの話であったり何でも相談できました。もちろん各科目の難解な論点に関しては講師に質問した方が確実な回答を得られると思います。
質問対応時間も10時〜20時と長く、いつでも質問出来ました。
豊富な講義については、短答・論文対策講義、レギュラー講義、圧縮講義、速習講義など自身のレベル進捗に合わせて講義を選択することが出来ます。また、各講義も複数の講師が配信しており、自分の好みの講師を選んで受講出来ました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指したのは、公認会計士という資格の業務の幅に魅力を感じたからです。
まずこの資格を知ったのは大学受験後、当時の担任との進路相談で将来進みたい道を考えていた際、「経済学部へ進学するならそこで取得できる一番難しい資格にチャレンジしてみたら」と勧められ、公認会計士について調べ始めたのがきっかけでした。当時大学受験に失敗して何も手付かずになっていた私にとって、新たな目標が出来たことは何よりの活力になりました。調べている内に独立業務である監査もさることながら、アドバイザリーや新規上場支援等、活躍の場が広いので自分に合った道を選択できる点に気付きました。
また、クライアントが海外にも多数あるので国際的な活動も視野に入れられる点に魅力を感じました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

私は他校から移籍をしてCPAで合格を掴み取ることが出来ました。移籍をして本当に良かったと感じています。
合格まで人一倍時間が掛かってしまいましたが、合格できたのはCPAのサポート体制があったからだと感謝しています。
これからCPAで公認会計士を目指す方は、是非講師やチューターに思う存分質問をぶつけて、時には愚痴を聞いてもらい、CPAの良さをフル活用してください。

関連の合格者の声