3回目の論文式試験からCPAの公認会計士通信講座へ移籍して合格

高坂友佑さん

高坂友佑さん

CPAを選んだ理由

私は3回目の論文式試験の際にCPAに移籍してきました。なぜ移籍したのかというと、以前、別の予備校で勉強していた際には計算はとにかく量をこなす、理論はひたすら覚えるという感じで勉強し、その結果論文式試験で2回不合格を経験してしまいました。2回目の合格発表後、不合格の通知を見てこのままの方法では昨今の理解を重視し、変則的なことも聞かれる論文式試験では対応できないなと考えていました。そこで意を決して古巣であった予備校から新進気鋭のCPAに変更しました。

特に私は監査論が苦手だったので監査論で有名なCPAを選びました。結果、監査論で有名な松本講師の下で学んでいった結果、論文模試などの場合にも十分通用できるレベルまで監査論は成長していきました。 また、通信だったので質問などは電話を用いるのですが電話口での対応もCPAの講師はみな丁寧で遠慮せずに様々なことを質問できました。それとCPAでは各講師陣ごとにレジュメや講義に特徴があるので、多種多様な講師の中から自分とうまくマッチする講師を見つけることも可能なことであると思います。

CPAの良かった点

講師陣のクオリティの高さがCPAの特筆すべきところです。監査論の松本講師をはじめ、最近youtubeで活躍している植田講師、公認会計士資格対策の講師として有名な渡辺講師、池邉講師などの人気と実力を兼ね備えた講師陣がレジュメや講義を行うのでとてもわかりやすく、何度見聞きしても飽きないしようとなっています。そして、同じ教科でも講師が複数在籍しているので自分の好みに合った講義を選ぶことが可能です。

このように個々の講師陣のレベルの高さと在籍している講師陣の層の厚さがCPAの強みであると感じています。また、個人の感覚として、最近の会計士試験は決して暗記や浅い理解では太刀打ちできないイメージがありますがCPAでは質の高い講師陣により、各論点を完璧に腹落ちさせて理解することが可能なので、基本問題、応用問題問わず対応させることができます。以上のことを踏まえれば、最近の会計士試験にもっともマッチングしているのはCPAであると思います。

公認会計士を選んだ理由

私が会計士を目指した理由は、大学2年の終わりごろに就職活動や卒業後のことを考えていた時、ざっくりとこのまま自分がやりたいことがなんなのかわからずに就職することがいやだったからです。そのようなときにいろいろ資格のことを調べていた時に目に留まったのが公認会計士という資格でした。

資格について調べた中でほかにも弁護士や社労士などもありましたが個人的に様々なビジネスやお金や経済について勉強がしたいなと思い公認会計士を選びました。その結果、公認会計士試験の勉強で得たものは必ずしも自分が知りたかったことと完全に合致しているわけではないですが、自分の興味のある分野での基本的な知識や教養は得られたと思っています。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

昨今の会計士試験、特に論文式試験では暗記や浅い理解で対応することはもはや不可能でありどんなにまじめに勉強を続けていた方でもその方法を間違えてしまった場合何度も不合格になってしまいます。しかし、CPAではクオリティの高い講師陣、拡大する学習環境、受講生やOBOGなどの横のつながりによる情報収集により間違った方法により勉強してしまい不合格になってしまう結果となることを防ぐことができます。CPAで勉強することで他の予備校とは一段差をつけることができると思います。

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