公認会計士の専門性と収入が魅力に感じました!—貝塚 郎人 さん

将来が選べる公認会計士

専門的な知識を身に着けていきたい」とかねてより漠然と考えていました。

しかし、大学では、陸上サークルに入り勉強とは程遠い暮らしをしていました。ある時、ケガをして走れなくなってしまい、何かやることを探しているときに、駅前でCPAのティッシュをもらい、興味をもって話を聞きに行ったことがきっかけでした。会計士の専門性と収入に魅力を感じ、大学2年生の夏から勉強を始めました。

理解しやすさと質問対応が魅力

CPAには二つの特長に惹かれて入学しました。

一つは、テキストの情報量が多く他校のテキストと比べ詳しく説明されており、各論点を理解しやすいように工夫されています。

二つ目は常に講師がいるので、いつでも質問に対応してもらえることです。理解が不十分なまま先へ進んでしまうと、問題を解くのが難しくなるので、解らない点があれば相談して解決する事が出来るのがとても良かったです。

暗記に頼らず理解することで、勉強に対して興味深くなり、効率的になります。

工夫しだいで楽しく勉強できる!

私は公認会計士試験に向けた勉強を始めようか決断する時に「始めてみて才能がなかったらどうしよう」と不安を感じながらCPAで勉強を始めました。

たしかに、やってみないとわからないという側面はあると思います。それは、一般の就活だって同じです。会計士試験に合格して監査法人に内定する方が、一般の就活で同水準の待遇を受けられる大企業から内定をもらうより、可能性はよほど高いのではないかと周りを見ていて思います。

もちろん、内定の可能性が高い分、事前の努力は必要になりますが、工夫次第で楽しく勉強することも可能です。

高いモチベーションで合格!

合格をするために、意識していたことは勉強に対しモチベーションを保つことです。

受験勉強において、勉強を継続する事は必須です。そのモチベーションを保つためには、合格に照準を定めすぎないことが必要だと思います。

合格を意識しすぎて義務感に駆られて勉強するのではなく、勉強そのものに関心を持つ事が一定のモチベーションを保って勉強を継続できた要因だと考えています。勉強の内容そのものに関心を持つためには、とことん理解しようとする姿勢が大切だと思います。

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