講師との面談では、講師から見て足りていない部分を教えてもらえるので、限られた時間の中で効果的な学習ができます

吉住百花さん

吉住百花さん

CPAを選んだ理由

CPAを選んだ理由は2つあります。圧倒的な合格実績と講義形式です。
大学1年生の夏に公認会計士試験の受験を決意し、予備校を探しました。その際に、CPAの合格実績を知り、これだけの合格者を出せる予備校で学べば、自分も合格できるのではないかと考えてCPAを選びました。論文式試験では難しい問題もありましたが、合格者の半数以上を輩出しているCPAで学ばなかった問題は誰にも解けないと割り切って、問題に取り組むことができました。
また、講義形式として対面とオンデマンドが選べたことも魅力に感じました。私は夜遅い対面講義を受けるのではなく、朝通学前や大学の空きコマで学習したいと考えていました。オンデマンド講義が充実しているCPAは、自らのライフスタイルに合わせて勉強ができ、効率的に学習できたと感じています。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、講師の方と面談ができる点です。
CPAに入ってから論文式試験合格まで、ある講師に毎月面談をしていただきました。自分で学習計画を立ててそのままで良いか相談にのっていただいたり、その時期に優先して学習すべき科目は何かをお伺いしたりと、様々な相談にのっていただきました。
また、短答式試験受験前は、監査論があまり得意でないと感じていたため、監査論を担当されている講師に面談をしていただきました。自分で足りていないと考えていることを相談するだけでなく、講師から見てここが足りていないと教えていただいたことで、限られた時間の中で効果的な学習ができたと思います。さらに、自分が立てた学習計画について、「良いと思う」と背中を押していただくことで、安心して学習に取り組むことができました。

公認会計士を選んだ理由

公認会計士を志した理由は、一つのことを極め、かつ、新しいことを学び続けられる仕事だと感じたからです。
私は、幼少期から習い事を15年間続けた一方で、中学高校大学ではそれぞれ新しいことに挑戦してきました。
社会人になるうえで、仕事を追求しつつも、ルーティンワークのようになるのではなく、常に何らかの学びを得たいと考えました。
公認会計士という職業は、ライフステージに関わらず長く活躍でき、極めていくことができます。そして、変わり続ける社会や会計基準について貪欲に学び続け、自らを適応させていくことが求められます。
長く働き続けたい、一生学び続けたいと考えてきた私に、向いている職業だと感じ公認会計士を志しました。

学習で苦労した点や工夫した点

私が大学との両立で工夫したことは、時間の使い方です。私は法学部法律学科に所属しており、大学の授業内容と会計士の試験勉強はほとんど重なるところがありません。そのため、通学前や大学の空きコマ、休み時間など机に向かって勉強するのはもちろんのこと、通勤通学中など、使える時間は全て使うという意識をもって勉強しました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAには、自分のスタイルに合わせた学習ができる環境が整っています。
私は自宅学習が中心でしたが、校舎に行かなくても電話やメールで質問をすることができました。自習室やラウンジも充実しているので、自宅以外で学習したい方にもおすすめできます。どんな学習スタイルの方でも、きっと自分に合った学習スタイルが見つけられると思います。
CPAを、自分を、信じて最後まで駆け抜けてください。

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