コンプリートトレーニングにより、短答式試験・論文式試験を網羅的に勉強できたことがとても良かったと思います

清田和希さん

清田和希さん

CPAを選んだ理由

CPAを知ったきっかけは、河野玄人さんがYouTubeでCPAに通っていることを話していたときです。元々税理士の勉強をしていたので他校は知っていたのですが、CPAに関しては知りませんでしたので、そこから興味を持って調べました。その頃は、まだCPAがまだ合格者の半分を占めていなかった気がしますが、受講生の合格率がパンフレットやホームページの売りになっており、金額的にはどこの予備校も変わらないからどうせなら公認会計士に特化した予備校で合格率の高い予備校に入学したいと考えており、CPAに入学を決めました。

初めは受講方法や受講内容、自習室の雰囲気がわからず不安でしたが、日吉校のスタッフの方の丁寧な説明や自習室の見学ができ、自分でも勉強できる環境だと思いました。

CPAの良かった点

CPAの良かった点としては、圧倒的な効率化だと思います。

コンプリートトレーニングという回転用教材により、短答式試験・論文式試験を網羅的に勉強できたことがとても良かったと思います。また問題の解説もわかりやすく、解説動画もついていることから、各論点に対する理解力も向上する点も強みになります。

答練の受けるタイミングが逆算されていることや答練に出される問題に関しても、出そうなところを研究したり、受講生の苦手な論点を研究したりして作られているため、復習することにより、知識が深められたり、自分が特定の論点について覚えているのか確認をすることができる点が良かったと思います。

公認会計士を選んだ理由

公認会計士を知ったきっかけは、中学生の頃に13歳のハローワークという本を読んだ際に、数字を仕事に活かせるということで知りました。ただし、その頃は、難易度の高さや自分の周りの人からの反発を受けて具体的に目指そうとは考えていませんでした。

数年後、新卒で入社した税理士法人で会計士とともに働く機会があり、勉強方法や仕事のやりがいなどを聞いているうちに、このまま税理士法人で働いて年収が低いまま人生を過ごすよりも賭けた方がいいと思い、税理士法人を退社し、2年間での合格を目標として目指し始めました。

20代半ばだったので社会復帰に不安がありましたが、家族からの応援もあり目指せたことはとても良かったですし、感謝しています。

学習で苦労した点や工夫した点

私自身2年間で合格しましたが、1年半は勉強に専念しておりましたので、あまり工夫について話すことはできないかと思いますが、論文式試験の4ヶ月前の10月から3月までは税理士法人で週4日で仕事しながら勉強しました。ただ、毎回の答練の結果もE判定でした。E判定の理由を分析し、自分の苦手な論点を中心に勉強したこと、E判定でも逃げずに予定通りに答練を受けた結果、論文本試験ではやっと間に合ったという感じです。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

「勉強するときは勉強する、休むときは休む」のメリハリが大切だと思います。私自身、特段何もかも犠牲にして勉強をしていたわけではなく、1日2時間程度はYouTubeを見たり、アニメや映画を見たり、ゲームをしていました。そういった自分に1日のご褒美を作ることによって継続的に勉強をすることができ、毎日勉強をすることができたと思っています。

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