暗記が弱くても、CPAはただ覚えるだけではなく理解を重視した講義なので、納得感を持ちながら勉強できました

張籠佑果さん

張籠佑果さん

CPAを選んだ理由

私は以前は違う予備校に通っており、暗記科目がとても弱かったので暗記科目の強いCPAを選びました。ただ、暗記とはいっても実際には単に覚えるのではなく理解が必要で、この理解を補強するために全科目にベテラン講師の方がいらっしゃるCPAが強いと思いました。暗記強化のためCPAを選びましたが、暗記科目だけでなく計算科目もより得意になりました。暗記のために理解したことが計算にもつながるという相乗効果が生まれました。このことにより、時間が経っても忘れにくくなり、反復することで定着させていくことができました。この理解は講義の質の高さのおかげだと思っています。
講義は各科目に数名講師の方がいらっしゃるため、自分に合った講師の方を選ぶことができます。わからないときは他の講師の方の講義を見ることで違う視点で理解することができ、自分に合った勉強方法を選ぶことができたのでCPAを選んで良かったです。

CPAの良かった点

先ほども述べたとおり、私は暗記が弱かったのですが、CPAではただ覚えるだけではなく理解を重視した講義をしてくださったので、暗記だけに頼ることなく理解し納得感を持ちながら勉強できた点がとても良かったです。わからないことがあったときは、講師の方はもちろんチューターの方にいつでも聞けたのでその点もありがたかったです。
また、私は地方に住んでいたので校舎に通うことはできませんでしたが、いつでも自分の好きな時間に講義を見ることができたのでとても融通がききました。答練は郵送で送られてくるので、答練実施日を忘れることなくオンタイムで受けることができました。また、模試はZoomで試験会場が映るため自分も会場にいるような気持ちになり、ライバルが画面越しに見えるのでより頑張ろうという気持ちになりました

公認会計士を選んだ理由

大学を選ぶときに公認会計士の存在を知りました。当時高校生だった私は漠然と公認会計士は3大国家資格だから取れたらカッコイイ!と思いました。
そろばんを習っていたこともあり数字を扱うことには自信があったため、自分には向いているかなと思い始めました。そして、ご縁があって父の知り合いに公認会計士の方がいたのでどんな職業かお話を伺いました。私の公認会計士のイメージは机の上でパソコンに向き合っている真面目でお堅い職業なのだと思っていました。
しかし実際は単に財務諸表の数字だけをみるだけではなく、人やモノの実際の動きと数字とを結び付けて考え、取引の実態を適切に把握して会計処理に結び付けており、数字の裏を見るために会社の方とコミュニケーションをとる職業なのだと知りました。良い意味で私の中の公認会計士のイメージが覆り、私は人とお話しすることが好きだし、いろんな企業のことを知れる公認会計士にとても魅力を感じたので公認会計士を目指しました。

学習で苦労した点や工夫した点

私は実家で学習専念だったため周囲の誘惑に負けないようにすることが大変でした。誘惑に負けないようにするため、生活のルーティンを確立していました。朝起きる時間、勉強を始める時間、ご飯を食べる時間を決め、毎日その時間を徹底して守りました。そして、答練は1度でも後受けすると後受けする癖がついて学習進捗がずれてしまうため、それを避けるために指定された日にオンタイムで受けることを徹底していました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士の学習量は多く合格までの道のりは長いため、周囲の誘惑に負けず勉強をやり抜くという覚悟が必要です。そして最後は自分との闘いになりますが、公認会計士になるという強い思いを持ち続け諦めなければいつかは叶えられます。合格までは本当に大変ですが、合格すればやってよかったなと心の底から思えます。CPAを信じて勉強頑張ってください!

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