チューターは各校舎に常にいるため、いつでも質問できるのはメンタル的にも安定し、すごく助かりました

大欠龍星さん

大欠龍星さん

CPAを選んだ理由

私がCPA学院を選択した理由は、二つあります。

一つ目は、大手予備校の中で論文式合格者の割合がCPA学院が1番多かったことです。論文式試験は偏差値52を取れば良いため、一般的な受験生が解ける問題を落とさずに取り切ることが大切だと考えておりました。そのため、限られた合格の枠の中で最も割合が多いCPA生が有利と考えたからです。

二つ目は、友達が皆CPA生だったことです。勉強のモチベーションは日々下がるものですが、それを支えてくれるのは友達であると思っております。そのため、友達と勉強の進度や質問等を共有しておりました。その友達と同じ予備校の方が、共に戦っているという意識が芽生えると思ったからです。また、同じテキストやカリキュラムで学習しているため、友達同士で質問も行いやすいからです。

CPAの良かった点

CPA学院の良いところは二つあります。

一つ目は、講義や教材、カリキュラムについて、選択肢があり、自分に合ったものを自分で決めて受講できる点です。私は理解を重点的に行ってから問題演習を行う受験生でした。そのため、問題演習中心で行う講義や講師はあまり合いませんでした。そのため、以前の予備校では講師があまり選べなかったため、科目によって合う合わないがあり、成績のばらつきも生じておりました。しかし、CPAに移籍してからは、自分に合った講師の講義を受けることができ、全ての科目の成績が安定し始めました。

二つ目は、各校舎に、常時各科目のチューターが質問対応のために待機している事です。私は完璧主義だった為、普段の学習で重要性等により押さえるべきところと押さえるべきではないところの区別が苦手でした。ですが、この試験では学習の強弱が大切であった為、その強弱を教えてもらうべくチューターに質問を行っておりました。チューターは常にいるため、いつでも聞けるのはメンタル的にも安定しすごく助かりました。以上が良い所です。

公認会計士を選んだ理由

私が目指した理由は、二つあります。

一つ目は公認会計士として会計の専門家になり、そこで得た経験、知識を使って経営・会計のアドバイザリー業務に就きたかったからです。私は、大学時代の学習塾の講師としてのアルバイトの経験より、教えたり、仲間と共に物事考えたりするのが好きになりました。また、大学時代に経営学部で経営・会計を学んだこともあり、経営・会計に関するアドバイザリー業務を志望しておりました。最初は経営学修士課程を取り、その後アドバイザリー業務に就くと思っていましたが、公認会計士になればその先に同じ目標があると感じたからです。

二つ目は、批判的機能として真実を伝えたかったからです。私は営業系のアルバイトを行なっており、そこでは利益を上げるために時にはお客様に合わないものを進めなければいけないことがありました。そのため、悪いものは悪い、良いものは良いと真実をはっきり伝えたいと思ったからです。

学習で苦労した点や工夫した点

私はアルバイトをしておりました。アルバイトとの両立の面で大切なことは、あくまでも勉強が第一優先であると常に考えることでした。具体的には、朝は頭が働くため勉強を行い、夕方以降にアルバイトを入れることを徹底しておりました。アルバイトは、あくまで作業であったため、頭は使わないと思ったからです。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

この試験は継続すれば必ず努力は報われると思います。その反面、出題範囲が広いのでダラダラ続けると記憶の忘却に逆らえずいつまでも合格しないと実感しました。そのため、自分の経験からではありますが、やるべき時は死に物狂いで頑張るべきだと思います。

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