相談する講師を自由に選べるので、自分に合う講師を見つけて的確なアドバイスをいただけるのが良かったです

阿部彩花さん

阿部彩花さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由は、当時合格者数が増加傾向にあったことと過年度生が他校からCPAに移籍していたからでした。一度学習した過年度生たちが、今までの予備校で学習を続けずCPAに移籍するというのは、それだけCPAが合格しやすい環境やサービスを提供しているのだと考えました。
私は元々家で勉強できないタイプだったので校舎に行って勉強したかったのですが、学習開始時はコロナ禍で、さらには田舎に住んでいたこともあり、東京と大阪を中心に展開するCPAを選んだら、自習室では勉強できず自宅で勉強しなくてはなりませんでした。
そのため家の近くに校舎のある違う予備校にしようかとも思いましたが、オンラインでも、講師相談やWeb講義で手厚いフォローを受けられるシステムがあること、細かい論点までテキストに記載されていることなどに惹かれ、自宅で勉強することを決意しCPAを選びました。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、講師相談、Web問題集です。講師相談は特によく利用しており、学習方法が分からず点に伸び悩んだ時や論文答練の添削をしていただきました。講師を自由に選び自分に合う講師を見つけることで的確なアドバイスをいただける点が良かったです。
また、何度か相談するうちに顔を覚えていただき、次に相談に行く時にはいい成績を取って持っていこうと自分の中で目標を設定しモチベーションを保つことが出来ました。
また、Web問題集は隙間時間の有効活用ができ、スマホひとつで気軽に学習できる点がとても良かったです。スマホで勉強することはテキストを開いて勉強するよりも抵抗感が少なく、勉強をするハードルを引き下げてくれました。特にテキストを開けないくらい混んでる電車や少しの待ち時間などの時間を有効活用出来ました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は、大学入学と同時にコロナが流行り、オンライン授業で大学に通えず暇を持て余していたからです。アルバイトをするという選択肢もあったのですが、時給でちょびちょびお金を稼ぐよりも、自己投資して将来に大きなリターンを得られる方がコスパがいいのではと考えました。
公認会計士の存在は元々知っていましたが、何をする仕事なのか、税理士との違いは何なのかは全く知りませんでした。
偶然にも大学は会計系の学科に進学していたため、会計士か税理士に挑戦してみようと思い、在学中合格かつ短期的に合格しやすい会計士を選ぶことにしました。目指すと決めた時は、周りの新卒より給料が高い、学力がなくても頑張れば合格できる、いつでも退職できる特権を手に入れたい、という軽い気持ちでした。

学習で苦労した点や工夫した点

私は大学生の頃から学習を始めていたので大学と会計士の勉強を両立するために、大学の授業をサボらずにきちんと出席することを心がけていました。
大学の講義中に話を聞かずに内職をすることもありましたが、課題が出された時に話を聞いていないので余計に時間がかかり意味のわからないレポートを作成したことがあります。大学の課題を短時間で効率的に片付けるためには内職せず話を聞いていた方が早く終わると途中でわかったので授業をよく聞いていました。
また履修の組み方を工夫して毎日同じくらいの勉強時間を確保できるように授業を取っていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士を目指した理由を忘れず毎日ストイックに勉強を頑張ってください。そして頑張りすぎて疲れた時には息抜きに友人と遊んだり、美味しいものをご褒美として食べたりして気分転換をし、また勉強を頑張ってください。

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