講師が自分の性格や傾向を面談で指摘してくれ、自分自身では気づかなかった点に気づくきっかけを与えてくれました
髙山大誠さん

CPAを選んだ理由
私は予備校を決める際に大手予備校3校ほど説明会に行きましたが、その中でもCPAは合格実績が一番良く、最近勢いのある予備校だと聞いていたため入校しました。実際に合格実績を支える制度は揃っており、Web講義やチューター・講師に質問相談できる環境は特に良いと思いました。私自身は家で勉強することが多かったため、メールや電話での相談や質問も活用させていただきました。
また自習室も快適に使うことができ、最近ではラウンジも増えているためきれいで快適な環境で勉強することができると思います。場所を選ばずに学習を続けたい、困った際にすぐに聞きたい、きれいで快適な環境で通いながら合格を目指したい方、何より質の高い講義や教材で学習したい方にとって特にお勧めできると思います。
CPAの良かった点
CPAの良かった点として講義の質があります。受講生の合格実績に直結するのが講義の質だと思います。実際にR6年の試験ではついに合格者シェアが6割を超え、客観的に見てもその質が表れていると思います。どの講師の方もスタイルの違いはあれど、分かりやすさを追求していることは確かで、その中から自身のスタイルに合わせて講義を受講できるため何の心配もなく学習を続けることができました。
また講師の方と定期的に面談を行い、学習方針やスケジュールについてアドバイスを受けられた点も良かったです。講師の方は自身の性格や傾向を何回か面談をした後に指摘してくださり、これまであまり自身では気づかなかった点に気づくきっかけを与えてくれたことにとても感謝しています。適切に講師・予備校を利用することが合格に直結したと実感しました。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を目指した理由は、将来のキャリアの豊富さです。この資格を知ったきっかけは些細なものですが、調べていくうちに会計・監査のプロフェッショナルとして社会貢献しつつ、自身が活躍・挑戦し続けられる環境を得ることができるのは公認会計士の魅力だと感じました。 もちろん最難関資格という事は知っていたため、生半可な気持ちでは受かることができないと感じましたが、幼い頃から「人の役に立ちたい」という漠然とした思いがあり、その実現のために努力は惜しまないと決め、CPAに入学したのを覚えています。
また、変化の激しい現代において高い専門性を有した職業に就き、社会や地域に貢献したいという思いも同時にありました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
まず机に座る習慣・予備校に通う習慣が重要だと思います。それができたら何をするかを予め決めておくことが次に重要だと思います。これらさえあればあとは慣れるだけなので、上手く日々のサイクルを確立すると良いと思います。
学習で苦労した点や工夫した点
大学生の時には、アルバイトや本業もあったためメリハリをつけて学習をするように工夫していました。基本的には何か予定の前に勉強する時間を設けることで効率良く・時間を気にしながら集中力を高めることができたと思います。
学習に専念していた時にはまず学習スケジュールを一日ごとに決めて勉強していました。時間で区切ることはせず、タスク形式で管理していました。思うように進まない日ももちろん出てくるため、毎週日曜日はそれを補う日として設定して柔軟に対応していました。
学習専念生は特に自己管理することが重要になるので、スケジュールを決めて動くことが大切だと思います。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
まだ実際に働いているわけではありませんが、思った以上に公認会計士の業務というのは様々で、自身の興味ある分野や挑戦してみたい分野に関与する機会が用意されているのが何より公認会計士の良い点だと思いました。そのような華やかな舞台が用意されているため、本当に目指す価値は大いにあると思います。
目指したきっかけや合格した後のことを考えながら自身を信じて合格を勝ち取ってください!粘って粘って合格した私のような人もいるため、合格の描き方は人それぞれです!皆様の今後の良き受験生ライフを切に願っております。