CPAの自習室は席ごとに仕切りがある点や、コンセントが完備されている点が非常に魅力に感じました

坂根誠矢さん

坂根誠矢さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由は2つあります。
1つ目は、自習室の環境が整っている点です。CPAの自習室は席ごとに仕切りがある点や、コンセントが完備されている点が非常に魅力に感じました。


2つ目は、教材の種類が豊富であるという点です。私は大学受験を通じて、分厚い参考書を1周するよりはコンパクトにまとめられた参考書を2周、3周と繰り返していく方が性に合っていると感じていました。その点、CPAでは速習講義やコンパクトサマリーなど、回転数を増やすことができる教材が充実しており、それぞれの受験生が自分に合った勉強方法を実践できる環境が整っていると感じました。

これらの理由で、私はCPAで公認会計士を目指そうと決意しました。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は答練です。公認会計士試験は短答式試験と論文式試験がありますが、論文式試験においては短答式試験とは異なり自己採点を高い精度で行うことが困難です。ですが、CPAの答練を受けることで自分の記述の不足部分や、無駄な部分を認識できました。

また、答練ごとに判定や順位が出るので、自分の立ち位置も把握することができました。私は、論文期はできる限り校舎に足を運び答練を受けていました。そうすることで、自分はスケジュールに追いつけているのだという自信を得ることができるとともに、試験の緊張にも慣れることができました。ですので、答練は単なるアウトプットである以上に合格の手助けになったと感じています。

公認会計士を選んだ理由

私は、安定して高水準の収入を得ることができるという点に惹かれて公認会計士を志しました。私は5歳の頃から17年間ピアノを続けており、自分のグランドピアノを購入することが幼い頃からの夢です。しかし、ピアノ本体の購入費だけでも1,000万円を超えることが分かり、自分が社会に高い価値を提供できるプロフェッショナルになる必要があると考えました。

そんな中で公認会計士である兄の影響を受け、公認会計士について調べていくと、専門的な知見を活かして社会で活躍できる点や、得意な数学を活かせそうな点に魅力を感じました。

以上の理由から、社会に貢献することができ、なおかつ高収入を得られる公認会計士を目指しました。

学習で苦労した点や工夫した点

私はメリハリをつけるようにしていました。具体的に述べると、大学の期末試験対策の勉強のスケジュールを立て、逆算し、何日前から勉強を始めたら間に合うかということを自分で概算していました。

例えば期末試験対策に必要な期間が10日であれば、10日間前までは公認会計士試験の勉強に注力し、そこからは大学の勉強に集中するという風に、どっちつかずの状態にならないようにしていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

現在CPAは破竹の勢いで合格者数を増やしていますが、それだけの理由があると私は感じています。CPAは「公認会計士試験に向けて頑張っている自分はかっこいい」と思わせてくれるような環境と雰囲気があります。

例えば、自習室の綺麗さ、切磋琢磨している他の受験生の姿、洗練された教材などです。表に出してアピールするのはまた違う話になりますが、少なくとも自分の中で自分をかっこいいと思えることはモチベーションに非常に繋がります。皆さんもCPAのもとでぜひ頑張ってください!

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