椅子や机、卓上ライト、ひざ掛け等が配備されており、自習室の環境が非常に良いので勉強に集中できました

張本友也さん

張本友也さん

CPAを選んだ理由

CPAを知ったきっかけはSNSで流れてくる合格実績や受講生の投稿です。最初は単にマーケティングが上手いんだろうなというイメージしかありませんでした。しかし、何かにつけて頻繁に見かけるようになったので詳しく調べると、講座やテキストの質、自習室を含めた学習環境の良さなどが分かり、他の予備校から移籍するか悩むことになりました。移籍をするのは正直なところ凄く不安でした。

ですが、インターネット上で公開されているテキストを見たり、SNSでの情報を集めてみると、CPAが様々な点で他の予備校を上回っていると感じました。そして、やはり合格実績が素晴らしく、新進気鋭で最も勢いのある予備校だというのが移籍の決め手になりました。

CPAの良かった点

まず、科目ごとに様々な講義が用意されていて、自分に合った講義を選択できる点が良かったです。苦手科目はレギュラー講義で基礎の基礎からやり直し、得意科目は論文対策講義でさらに上の状態を目指すといった選択ができるのはもちろん、同じ講義でも複数の講師の方から自分に合った講師を選べるというのは素晴らしいシステムでした。

次に、論文対策講義の質の高さです。公認会計士試験で有名な講師の方々が独自に作成されたテキスト(レジュメ)を使用し、講義だけでなくその教材の質の高さに驚かされました。論文対策講義が無ければ間違いなく合格することは出来なかったと思います。

また、自習室の環境が非常に良いものでした。椅子や机、卓上ライト、ひざ掛け等すごく配慮されているなと感じました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指したきっかけは、経理で困っている母を見て何か助けになれないかと思ったことです。その際に簿記や税理士、公認会計士などの存在を知りました。当時は大学受験に失敗したことが非常に心残りであったため、せっかくであれば一番難しい資格を取って雪辱を果たそうと思い公認会計士の勉強を始めました。その中で監査や会計、税務について学ぶにつれ、こういった専門的知識が無ければ出来ない業務を専門家として行いたいという思いが強くなりました。

また、公認会計士は英語やITといった分野とも親和性が高く、幅広く国際的に活躍できる人材になれるという点も魅力的に感じました。これが私が公認会計士を目指した理由です。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは、学習以外のことも少しスケジュールに組み込むことだと思います。特にウォーキングや自宅トレーニングなど軽い運動はリフレッシュにもなって効果的でした。また、しっかりとメリハリをつける必要はありますが、趣味に没頭する時間や友人と食事などをする時間も大切だと思います。

学習で苦労した点や工夫した点

自分は学習専念だったのですが、モチベーションの維持に非常に苦労しました。最初の方は自宅で勉強していました。しかし、徐々にそれが苦痛になり勉強時間が短くなってしまいました。色々と試してもなかなか意識改善が成功しなかったため、朝から夜まで自習室に籠り強制的に勉強する環境を作ることで対策していました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAの講義やテキストには合格するための知識が全て詰まっています。やるべきことを継続してやり通すことが出来れば必ず合格できます。自分の経験からですが、この試験は暗記から逃げると本当に苦労します。計算科目と理論科目のバランスを取ることが難しいとは思いますが、暗記を軽視せずに学習を進めていってください。

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