テキストの内容が充実しているので、少し悩んだり分からなくなったりしたときは、テキストを読めば解決しました
石野寿々香さん

CPAを選んだ理由
私がCPAを選んだきっかけは、Webテキストが充実していることです。また、この点においてCPAを選んで本当に良かったと心から思っています。
公認会計士試験の勉強は分量が多いということは聞いていましたが、想像してたよりも実際の方が多かったです。私は勉強を始めた初期は紙のテキストを使っていましたが、量が多くて重いため、勉強するために外出することが億劫になっていました。しかし、途中からWebテキストに切り替えたところ、この悩みが一気に解決しました。
また、Webテキストはとても高性能だったこともあり、勉強に劇的に取り掛かりやすくなりました。本当に感謝しています。
CPAの良かった点
テキストの内容が充実しているところです。少し悩んだり分からなくなったりしたときは、テキストを読めば解決したので、とても良かったです。法令や原文を貼り付けただけではなく、理解が深まるように詳細な説明が書かれており、受講生への理解を導いてくれるテキストでした。
また、講師の質が高いことも良かったです。「信頼できる講師が言うことだから頑張ろう」という気持ちになることができ、不安な気持ちを抱かずに学習を進められました。信じる方向が定まっていれば、あとは自分でエンジンをかけるだけですが、その信じる方向をいつも示してくれていたのは、とても恵まれた環境だったと思います。メンタルの面でも、とても支えていただきました。ありがとうございます。
公認会計士を選んだ理由
私は、公認会計士という職業をSNSで初めて知りました。もともと会社の統制や管理には興味があったため、その仕事内容や働き方に強く惹かれました。その時は、簿記の勉強から始めましたが、実際に勉強してみると今までしてきた学校のテストや試験、受験の勉強とはまたちがい、夢中になるように楽しく感じたのを今でも覚えています。
また、私は、大学時代に主体的に挑戦する事を目標にしていました。大学での勉強や、スタートアップでのインターン経験、プログラミングの学習など様々な挑戦をした中で、公認会計士試験の勉強は、最もおもしろくそしてやりがいを感じたため、公認会計士試験に挑戦してみようと思いました。
学習で苦労した点や工夫した点
日々のスケジュールでは、やるべきことをルーティンに組み込むことと、意識して休みをとるようにしていました。朝起きたら何をするか、午前中は何をするか、ある程度ルーティンに組み込んでおきました。
また、私は大学を卒業して約5ヶ月ほど公認会計士試験の学習に専念していたので、リズムを整えるためにも休みは意識してとるようにしていました。そうすることで、自分の中でオンとオフの切り替えが身につき、メリハリをもって取り組めたと思います。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
どうかご自身の頑張りや成長を感じ、前を向いて取り組んでほしいと思います。相対試験ではありますが、人と比べるだけではなく、ご自身の成長を楽しんで頑張ってほしいです。