論文ダイジェスト講義や租税法・経営学の速習レジュメのおかげで、3ヶ月で論文対策を終えることができました

竹花颯さん

竹花颯さん

CPAを選んだ理由

きっかけは、私の知人がCPAで合格していたことでした。お話を伺うと、その方は主に通信で合格されたようで、「校舎に通わずとも講義を受け、相談に迅速かつ丁寧に対応してくれる環境がある」とおっしゃっていたので、お仕事や大学の講義を受けながら勉強することを予定していた私にはぴったりだと思いました。それからCPAで説明を受け、体験として講義を受けてみることにしました。講義は非常に面白く、わかりやすかったです。

また、分からないことが出てきた際にお電話にて質問をしたところ、とても迅速に丁寧に対応してくださったので、これなら私でも継続して勉強できそうだと感じることができました。

CPAの良かった点

1つ目は、講師・チューターの魅力です。科目ごと受講できる講師の講義が様々あるので、自分に合った講師を見つけることができました。どの科目も個性豊かな講師陣がわかりやすく解説してくださり、楽しく受講できました。加えて私は個別相談をすることが多かったのですが、講師やチューターに直接相談することで、テキストや講義だけでは納得できないような所を、噛み砕いて説明していただけたことが非常によかったです。

2つ目は、テキスト・講義です。私は5月短答からの8月論文で合格したのですが、5月短答終了時点では、論文対策を一切しておりませんでした。そのような状況下で、論文ダイジェスト講義や租税法・経営学の速習レジュメには本当に助けられました。これがなかったら3ヶ月間で論文対策を終わらせることは到底できなかったと思います。本当に感謝しかないです。

公認会計士を選んだ理由

大学3年生までは、SNSを用いたマーケティング事業を個人で行なっていました。しかし、売上が安定しなかったり事業拡大の仕方がわからなかったりと、様々な壁にぶつかっていました。そんな中、会計士の資格を保有している知り合いから会計士についてお話を伺い、「会計士になれば経営についてもより深い理解を得られるのではないか」と想い、目指すことにしました。

加えて、会計士の仕事は高い専門性を持ち、お客様に貢献することでそれに見合った報酬を得ることができるため「専門性を活かして価値提供したい」という私の価値観にもマッチしていると感じました。 このような理由から、公認会計士という資格を目指してみようと決意しました。

学習で苦労した点や工夫した点

「1日のうちで最低限これだけはやる」というラインを決め、それを徹底しました。短期合格を目指す際には、現実的でない目標を立てがちになってしまいます。そのため、最初から勉強のハードルを高くしすぎず、学業や仕事をしながらでも、「通学の30分間で財理のスマコア20問終わらせる」「財計の短答対策問題集の間違えた所を5問解く」「寝る前にその日受講した講義のテキストに一通り目を通す」といったような、最低限これならできるという目標を立てていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAの環境はあなたの努力を最大限結果に結びつけてくれます。友達がおらず、また1人で勉強すると決めていた私にとって、講師やチューターの皆様は大きな心の支えでした。

努力を成果に結びつけるためのノウハウが詰まっており、また辛くなったりどうしていいかわからなくなった時に指針を示してくださる方がいるというのは、何よりの価値だと思っています。