アクセスの良い場所にある校舎やラウンジのおかげで、大学院での研究と試験勉強とを両立することができました

大友颯馬さん

大友颯馬さん

CPAを選んだ理由

私は通学したいと考えていたため、大学のキャンパス近くで探していたところ、CPAを見つけました。まずは入門講座を受講することにしたのですが、そこでCPAには実績ある講師陣が揃っており、講義がとても分かりやすく楽しいという印象を持ちました。さらに、自分のやり方にあった講師を選んで良いという、選択肢の存在に驚きました。このようなことがあり、私はそのままCPAで勉強をすることに決めました。

そして今思えば、初心者受講生である私に、公認会計士の魅力や仕事内容を教えてくれたり、勉強の進め方についてアドバイスをくれたりなど、個別面談の機会をCPAが多く設けてくださったことはとても助かりました。

CPAの良かった点

CPAは学習環境が良く整備されていると、私は感じます。各校舎は朝から夜まで自習室を開放していますし、私は周りの人が勉強している様子を見ると、「自分もやらなければ」とモチベーションが上がるタイプでしたので、ブース型だけでなく教室型の自習室もあることはとてもありがたかったです。

また、校舎やラウンジが需要に合わせた場所に作られていることが良かったです。私の通うキャンパスから近かったのは、早稲田校と新宿校の2つです。さらに自宅の近くには大宮ラウンジもありました。答練の有無やその日の気分で使い分けることで、同じ勉強をしていても、新鮮な気分で取り組むことができ、質を落とさず、勉強を続けることができました。

公認会計士を選んだ理由

私は、大学1年生の冬に簿記3級に合格し、次に受ける資格はないかと探していたところ、公認会計士の存在を知りました。実際、知ってから、頑張ってみようと決心するのは2ヶ月後で、その間は悩みに悩みました。なぜなら、私は理工学部(経営工学系)に所属しており、授業や卒業研究との両立に不安があったからです。そのとき、私は将来的なキャリアを具体的に描いていた訳ではないのですが、何かのプロフェッショナルとして周りの知り合い(理系多数)とは違う道を歩んでみたいとざっくり考えていました。そのため、会計監査のプロフェッショナルである公認会計士は私にぴったりだと思いました。

また、CPAは個人の忙しさに合わせたコースや受講方法を提案してくれていたこともあり、合格の実現性も低くはないと分かりました。

学習で苦労した点や工夫した点

私は、大学の授業や研究との両立をする必要がありましたが、上手く両立できていたと思います。CPAの全講義がWeb上に公開されているため、好きな空き時間に受講していました。特に朝の時間帯を良く活用できていたと思います。 そして、1週間に勉強できる時間が学習専念生に比べて限られているため、勉強計画にこだわりました。合格までにどの教材をどの程度やらなければいけないのか、逆算から始め、その週その日にやるべきことを計算しました。時間を無駄にせず、効果のある勉強をやることを意識しました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

スケジュール通りに講義や答練を受けていくことで、おのずと合格への道が見えてくると思います。是非、CPAの講義を信じて、勉強に望んでください!

また、長期間の戦いでもあるので、適度に息抜きすることをおすすめします!加えて、監査法人のホームページや会計士の仕事内容を調べてみて、合格後の自分を想像するのもありだと思います。

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