公認会計士に特化した予備校なので、同じ目標を持っている仲間も見つけやすく、試験勉強のための環境が整っています

土方莉花さん

土方莉花さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだのは、まず公認会計士に特化した予備校であることが大きな理由です。通う予備校を選ぶにあたり、いくつかの予備校に実際に赴き、見学に行きました。他の予備校では他の資格を勉強されている方も多く在籍していますが、CPAはほとんどの方が公認会計士を目指して勉強しているため、同じ目標を持っている仲間も見つけやすく、公認会計士試験に対する予備校からのサポートも手厚いのではないかと思いました。

また、CPAを選んだ理由として合格実績が高いことも理由の一つです。予備校を選ぶにあたって、CPAのパンフレットの論文式試験の合格者数が一番であることが目に入り、合格者が多いことで培われてきたノウハウやスケールメリットがあると思い、CPAを選びました。

CPAの良かった点

CPAを選んで良かった点はたくさんありますが、まずは校舎です。私は大阪梅田校を利用していましたが、自習室が平日では朝7時から夜10時半まで開いており、日曜日であっても夜9時まで開いており、家で勉強に集中できない私にとって朝から夜まで開いている自習室はとてもありがたかったです。

また、定期的に校舎付近で交流会があり、自分と同じように大学に通いながら勉強している友人もでき、負けないように自分も頑張ろうと思い、勉強に熱が入りました。

他にCPAを選んで良かった点として、Webでのサービスが充実していた点があります。すべての講義がWebで配信されており、テキストもWebで閲覧できたため、大学内や自習室など好きな場所で講義を視聴することができました。また、短答式試験・論文式試験いずれもWeb問題集があり、電車などのちょっとした時間にクイズ形式で問題を解けるのがとてもありがたかったです。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指したのは、生涯にわたって活きる自分の専門分野がほしいと思ったのがきっかけでした。私は高校生の時、数学と社会が得意だったのですが、両親から公認会計士という資格を聞き、調べていくうちに、数学と社会が得意なら楽しく学べるのではないかと思い目指してみたいと思いました。

また、数学と社会に関連性のある資格は他にもありましたが、公認会計士は三大国家資格の一つであり、挑戦するなら難易度の高い資格に挑戦してみたいと思ったこと、公認会計士資格を取得すると税理士・行政書士の資格も自動的に取得できることから多様なキャリアの選択肢があることにも魅力を感じ、この多様なキャリア・パスの中からなら自分に合う仕事が見つかると思い、公認会計士試験を目指し始めました。

学習で苦労した点や工夫した点

大学に通いながら勉強をしていましたが、極力会計士試験の勉強に時間を充てられるように、大学の課題は大学の行き帰りの電車や授業中になるべく終わらせるようにしていました。また、2回生の後期に短答式試験を受験する予定だったため、2回生の後期は会計士試験と関連性の高い科目を中心に授業を取るようにし、3回生の前期はテスト期間が論文式試験の1週間前まであったため、成績評価がレポートのみの授業など論文直前期に負担にならないような科目のみ取るようにしていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験は学習量も多く根気のいる試験ですが、本当に挑戦して良かったと思っています!CPAには頼れる講師やたくさんの受験仲間がいて、充実したサービスがあり、公認会計士試験を勉強する環境が整っています!たくさんの人に助けてもらいながら合格目指して頑張ってください。

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