1年間・短期集中で一発合格!!


慶大経済学部2年
西村 太貴 さん


公認会計士なら成長できる

公認会計士の仕事で魅力を感じたのは、監査という仕事を通じて多数の企業内部を目にし、幅広い知識や経験を得て、将来の自分の可能性を無限に広げてくれるという点です。

最近は、一般企業の多くが終身雇用や年功序列制度が崩壊し、また、超有名企業でも破綻する時代です。それを見て私は、会社の名前に頼るのではなく、社会を生き抜くためのスキルを自分の力で身につけなければならないと強く思いました。

一般企業で得られる知識や経験は、その業種に限られており、会社の枠から外れて一生を生き抜くためには不十分です。

その点、公認会計士の仕事はそのスキルを身につけるのにぴったりだと感じ、公認会計士を目指すことにしました。

自分だけのカリキュラム作成

友人や先輩の評判で、個別サポート体制は、他校よりも充実していると聞いていたので、CPA日吉校に受講相談を受けに行きました。

そして、大学2年で論文式試験に受かりたい、さらには、8か月後の12月短答式試験を受験したいという、やや無謀な私の希望を伝えました。すると講師の方が、講義や答練のスケジュール調整など、個別に、細かく対応して頂けました。

最終的にこのように親身に対応して頂いたことが決め手となり、CPA日吉校で勉強することにしました。CPA日吉校の魅力は、個別の事情、学力、希望を聞いて学習プランを提供して頂けることと、充実したカリキュラムにあると思います。

理解こそ短期合格の秘訣

私は勉強しているとき、一貫して「全体像をイメージし、内容を理解する」ことを心がけていました。これは、CPA日吉校が大事にしている教育方針でもあるのですが、会計士の試験は量も質も単純な暗記で対応できるものではなく、イメージと理解が本当に大事になってきます。

CPA日吉校の授業は、初めて学習する人に非常に分かり易いように、これらを確実に行えるように工夫されていて、なおかつ理解が及ばなかったと
きは、講師の方に何時間でも、納得いくまで質問することができました。

イメージと理解の両方が出来ていると、暗記に頼る箇所が著しく少なくなり勉強も効率的ですし、知らない処理が問われても応用が利きます。このようにイメージと理解をしっかりすることで、合格を確実にすることが出来ますし、また合格への近道にもなると思います。

是非、公認会計士試験を目指す方は、「理解」できるように学習して、必要なときには、講師の方に納得いくまで質問して、効率的に学習してください。

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