公認会計士のキャリア紹介

公認会計士の魅力

種多様に活躍の場を広げる公認会計士のロールモデルの方達に、公認会計士の魅力をお聞きしました。
公認会計士の資格をお持ちの方が、どのようなキャリアを築いていらっしゃるのか、是非ご覧ください。

Point.1 キャリアの可能性が広がる

自分次第で他の領域分野にも専門性を広げられる可能性があります。

― 株式会社 WARC 共同創業者 取締役 / 石倉 壱彦 氏

会計や税務の専門知識ってどの会社でも汎用的に必要とされるし、どこでもバリューを出せる。色んな業種がある中で公認会計士ほど、どのフェーズでも同じパフォーマンス・クオリティを出せる仕事ってそんなに無いのかなと思ってます。

「会計」をフックに様々なチャレンジができる資格です。

― CPA日吉校OB 株式会社マイネット 取締役 / 小出 孝雄 氏

新たな場所に行ったときに、会計知識はあるので、一定の信頼は得られますし、その信頼があるからこそ新しいことにチャレンジする機会も多くもらえると思っています。

Point.2 汎用性の高さ

「会社法」を学べる公認会計士なら、他の法律であってもすぐに理解して対応できます。

― Retty 株式会社 コーポレート部門 CFO / 土谷 祐三郎 氏

会計士試験では様々な科目を勉強しますが、それぞれがベースとなって活きてくると思います。
会計という学問を学ぶことで定量的に物事を考える素養が身に付くことや、論理的な思考力が身に付くことは非常に重要なことです。

Point.3 公認会計士という資格への信頼感

「公認会計士」という資格によって、信頼感を与えられます。

― 南青山アドバイザリーグループ 代表取締役 CEO / 仙石 実 氏

信頼の価値とは本当に大きくて、お客様との信頼を積み上げるのになかなか大きな時間やコストがかかりますが、公認会計士資格を持っていることで、一気に信頼を得ることができます。

Point.4 国家資格という強み

国家資格という強みを持つことができます。

― 一般社団法人日本経営心理士協会 / 藤田 耕司 氏

国家資格の強みは主に3つあり、1.信用がある、2.専門知識と経験を得ることができる、3.経営者に近いポジションを取ることができる、だと思っております。