CPAでは科目ごとに複数の講師が実施する講義が受講できるため、理解を深めるには最適の環境であると思いました。

橋本朋樹さん

CPAを選んだ理由

私は数字・暗記に自信がなく、とにかく分かりやすい講義で理解しないと公認会計士受験の膨大な勉強をこなすのは無理だと考えていました。その点、CPAでは科目ごとに複数の講師が実施する講義が受講できるため、理解を深めるには最適の環境であると思いました。
また、相対試験である公認会計士試験は、周りの受験生が解ける問題を自分も解けることが何よりも大切です。CPAは高いシェアを占めている予備校のため、他の受験生には負けないという安心感があり、CPAを選択しました。

CPAの良かった点

論文式試験の学習時に活用した、矢野講師の速習講義(経営学)が大変良かったです。当初は、レギュラー講義を聞き個別問題集を解いていましたが、問題数が多く回転するのに負担がかかり理解度が高まっていないことに気づきました。その時に矢野講師に相談し、速習講義でも2桁の順位をとる方もいるというお話を聞き、速習講義に切り替えました。
その後の答練・模擬試験で一定以上の成績を取ることができ、本試験でも2桁順位には入ることができました。効率良く経営学の点数を取るには、ベストな講義・教材でした

公認会計士を選んだ理由

大学生の頃に受験予備校のアルバイトをしており、指導した生徒達が合格していく姿を見てこの上ないやりがいを感じていました。その経験から、将来的に専門性を身につけ、教育を提供できるような存在になりたいと考えていました。そんな中、大学の周りに多くの公認会計士の予備校があったことがきっかけで、専門家として活躍できる公認会計士資格に魅力を感じ、目指しました。