自分の理解度にあわせて多くの講座から選択することができ、効率的に学習できました

佐々木悠太さん

佐々木悠太さん

CPAを選んだ理由

私は他校で1年間通信制の講座で学習した後、CPAに移籍しました。
移籍した理由は、まず合格実績があげられます。長く、進むべき道を見失いやすい公認会計士試験の学習において信用できる教材と授業は精神的にとても大事だと思います。

次に、講義の選択肢の多さです。
移籍を決断した時、私は科目によって理解度が全く異なる状況であったため、他の予備校と違い自分の理解度に合わせて多くの講座から選択できるのが当たり前であることはとても魅力的でした。

また、学習環境において、朝から自習室は空いており予約もいらず、校舎は基本的にゆったりとしたスペースとなっていたため効率的に学習できました。

CPAの良かった点

答練がとても良かったと思います。
重要性の高いものに絞って出題されていて日々の努力が点数に反映されるため、答練で点数を取ることをモチベーションにしていました。

答練で点数を取れるように学習すれば合格する可能性は高くなると思います。
教材も重要性が付されているため、とても回転しやすく直前期には大変重宝しました。

また、良かった講義は監査論と財務理論の短答対策講義です。
移籍した当時、上記の科目は理解度が低いと判断したため基礎的な講座を受講しました。
2つの講座のおかげで、監査論は本番で85点、財務理論は満点を取れました。

公認会計士を選んだ理由

大学生活を部活に捧げ、将来について何も考えず日々を過ごしていた私が公認会計士を目指そうと思ったのは、大学4年生の春の時です。
私は、ゼネラリスト的な職種より、専門性の高い仕事に就きたいと思いました。代替性が少ない分、社会から必要とされる度合いが高く、よりやりがいを感じられるのではないかと考えたからです。
さらに、学習を進める過程において公認会計士は収入面で将来性も高く、これからの社会にとって今以上に必要とされるスペシャリストだと知り、強く志望するに至りました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

私はCPAに移籍して合格しましたが、最初からCPAに行こうと考えている方はぜひCPAを信じて頑張ってください。
また移籍してCPAを目指す方もCPAを信じて努力すれば必ず合格できると思います。

思うように学習が進まない時もあるかもしれません。でもまた明日から頑張ればいいんです。
明日も頑張れなかったらまた次の日頑張ればいいんです。直前期の頑張りでいくらでも挽回できます。では頑張ってください。

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